【逆光で失礼します。】
玄関側の窓辺、日が沈む際に短時間でも西日が直射すると気温が上がるので、すだれは必須なのですが、曇っていれば必要のない場所です。できれば明るくしてあげたく、午前中はすだれをはずし、夕方になる前にかけてあげる、としてたこともあるのですが、すだれがかかっていてもそれほど暗いわけではないので(と、人間は思った)かけるのを忘れてしまうよりはいいかと、万年床ならぬ万年すだれにしてました。
しかし、太陽の力は偉大で、フナの水が普通に落ち着くまで半年かかったことを考えてみると、バクテリアの順調で健全な?繁殖にはある程度の光が欠かせないのだなと思った次第です。フナ以外の子たちは、明るいベランダとリビングダイニングに住んでいるため、水の状態が落ち着くまで特別問題はなかったのだと思います。
飼育水が出来上がるまでは一年くらいかかると見たことがあり、かなり目からウロコでしたが、問題ないように見える水でもちょっとした変化(気候、水替えなど)で不安定になり得るため、安全に飼うためには、しばらくは極力住まいを模様替えせず、エサは控えめにすることが必要だと感じています。