8/22 こりゃどうしたことでしょう、メルヘンチック✨ 目力は相変わらずです(*^^)v
前回の水換えから11日目、の水換えをしました。青コケの生育状況はちょっとフサフサしてきた感じ、2ミリくらいあるところも。日光の加減なのか、一部すだれを掛けていた影響か、プラ舟の片側半分くらいだけ生えてます。反対側は薄い茶ゴケ状態ですかね。底も、黒ゴケ化しそうな部分はコケクロスで拭っているので、キレイ目になってます。
コメは一匹で水量50リットルほど、悠々自適に暮らしており、自然の食べ物も多いので、ヒメタニシと共に結構フンをします。エサもちゃんともらってますが、相変わらずほとんど水面でエサくれパクパクは見せてくれません、慎重です。しかし水を換えた日だけは我慢できないのか、ちょっとおねだりしてくれるので、金魚のその様子というのはやはりカワイイなと思います(*^-^)
柄はイマイチでもm(_ _)m横見すると顔つきはなかなかカッコいいので、水槽で泳ぐところもまた見てみたいなぁと思うのですが、一度住まいを決めたら引っ越しは極力しないことにしてます。これも簡単な元気の秘訣かなと思っており、現在この位置のプラ舟暮らしは一年を通して問題ないかどうかを見たいと思ってます。なので一匹(^_^;)
以前、大和郡山産の真っ赤な小和金を、この場所に近いところに置いた「睡蓮鉢」で飼っていたことがあり、まだこれほどまでに夏の暑さが厳しくなる前だったと思うのですが、何の対策もなしに夏を越えてくれ(エアレーションもなし…)翌年の夏の盛りまで一年三か月ほど元気でいてくれました。
冬も元気に泳ぎ、あまりに心配のいらなさそうな二匹だったので、真夏にコテっと旅立ってしまった時が酸欠を真剣に考えた初めての事件でした。とにかく一番元気なタイプと金魚鉢が飼育の基準だったので、その後に経験した金魚の繊細さに、ずい分戸惑った気がしますm(_ _)m