今朝の外水温、18℃に下がってました⤵️ 曇り雨の一日、ベランダのコメもトリちゃんもエサはおねだりしません👋
現在は水草、新調しました(以前の写真です↓)
金魚すくいの金魚 ギンちゃん
お迎え当初から金魚をトリートメントするとしたら、うちの場合は下記の通りです。
・泳ぎに元気がない場合(追記:塩水浴はNG)
・体表に明らかに病気が疑われる場合
・既存の金魚に追加する場合(必須) (追記:うちではすぐに追加しないため、行っていません)
自分の目で見て元気な個体を導入するのが原則ですが、もしも元気ではない個体に巡り合った場合には様子を見ながら行います。
現在、既存の金魚に新たな金魚を追加することは行っていません。トリートメントを行ったとしても、別々の場所で育った金魚を短期間で一緒にするのは必ずしも安全ではないからです。できれば同時期に、同じ場所にいた金魚を導入します。
また、今は信頼できるお店からしか購入しないので、病気を疑うことはありません。金魚すくいとホームセンター出身も、まずはそれぞれその金魚たちだけで飼うため、異常が見られないようであればトリートメントは行いません。
もしも最初にトリートメントを行うとしたら、基本、塩水浴のみです(追記:2022年現在、塩水浴も行っていません)。念のための薬浴も行いません。
導入後一ヵ月くらいの間(バクテリアの繁殖が少ない間)に問題は出やすいので、その時のために出来ればどちらもとっておきます(特に薬浴は金魚を弱らせるため、慎重に行う必要があります)。
トリートメントなしで何事もなく一ヵ月ほど過ごすことが出来れば、すでに金魚にとっては自然に近い水に住むことが出来てる状態です。
そうなれば、慣れない環境下にやってきて疲労困憊している中、さらに慣れない塩水から始めるよりも調子を崩しにくく、飼育を軌道に乗せやすいことが多かったのです(元気な金魚なら塩や薬はヘッチャラですが、弱っている金魚にはそれらが仇となることが多かった)。
2023年5月追記:2022年7月の金魚の導入が最後ですが、塩水浴も薬浴も金魚にとってはほぼ有効ではないので、お迎え時も含めてそれらは行わない飼育を続けています。
2024年2月追記:続けて二度の赤斑病で、金魚にエサを与えながら塩水浴を行い回復しましたが、塩水浴だけの効果ということはなく、適切なヒーター加温、水換え、エサやりが必要となります。
たぶん中国から来た金魚 トリちゃん
と、言うわけで、昔は60センチ水槽相当に金魚が一匹だと、もったいない、寂しそうだな、とか思いましたが、今は金魚鉢で飼うのと同じような感覚になりつつ?変化を与えない方が楽チンなので、しばらくこのままでいきたいと思ってますm(_ _)m
2024年7月現在 トリートメントに関する記事↓