【今朝の外水温、18℃に下がってました⤵️ 雨曇り、コメもトリちゃんもエサはおねだりしません(^^;】
現在は水草、新調しました(以前の写真↓)
お迎え当初から金魚をトリートメントするとしたら、うちの場合は下記の通りです。
・泳ぎに元気がない場合
・体表に明らかに病気が疑われる場合
・既存の金魚に追加する場合(必須)
自分の目で見て元気な個体を導入するのが原則ですが、もし元気ではない個体に巡り合った場合には、様子を見ながら行います。
現在、既存の金魚に新たな金魚を追加することは行っていません。トリートメントを行ったとしても、別々の場所で育った金魚を短期間で一緒にするのは、必ずしも安全ではないからです。できれば同時期に、同じ場所にいた金魚を導入します。
また今は、信頼できるお店からしか購入しないので、病気を疑うことはありません。金魚すくいとホームセンター出身も、まずはそれぞれ、その金魚たちだけで飼うため、異常が見られないようであれば、最初にトリートメントは行いません。
基本、トリメンは塩水浴のみです。念のための薬浴も行いません。導入後一ヵ月くらいの間(バクテリアの繁殖が少ない間)に問題は出やすいので、その時のために出来ればどちらもとっておきます(薬浴は特に、気軽にではなく、慎重に行う必要があります)。
トリートメントなしで何事もなく一ヵ月ほど過ごすことができれば、すでに金魚にとっては自然に近い水の環境に住むことが出来ていて、慣れない環境下にやってきて疲労困憊している中、塩水や薬から始めるよりも調子を崩しにくく、飼育を軌道に乗せやすいことが多かったのです(元気な金魚なら塩水や薬浴はヘッチャラですが、弱っている金魚はそれらが仇となる、何とも皮肉な感じです)。
昔は60センチ水槽相当に金魚が一匹だと、もったいない、寂しそうだな、とか思いましたが、今は金魚鉢で飼うのと同じような感覚になりつつ❔変化を与えない方が楽チンなので、しばらくこのままでいきたいと思ってますm(_ _)m