すくい金魚

ギンちゃん5歳☀️金魚と花と食べ物メインです🎵

金魚の浮き 転覆 エサ不足

 

金魚のエサが多くて… はあっても、少なくて良くない、というのはあまり聞かないと思います。しかしこれについても、一概には言えないと思うことがありました。

 

金魚は栄養があまりに不足すると、自らの筋肉をエネルギーに変えるようになるとか。そうなると自由に泳ぎ回るために不可欠な浮き袋の圧縮が、上手く出来なくなりそうです。その結果、起こる転覆があるようで…

 

 

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鏡見てる場合じゃない大事だ

 

 

飢餓転覆です。

 

うちでは、転覆予備軍の浮き気味を治そうとして、最後には沈没するタイプの転覆にさせてしまったという、非常に苦い経験がありました。水温があるうちからたびたびエサを切っても治らず、結局、長期間かなりエサの量を少なくしたことも、原因の一つだったと考えています(水質も良くなかった可能性大ですが…)。

 

金魚は水中に潜ったり、水面に上がってきたりと、実に上手に泳ぎ回ることができますが、そのためには浮き袋を自由自在に調節するための筋肉が、とても重要だと感じます。

 

大概はエサの食べさせ過ぎによって何らかで浮き袋にも異常をきたし、転覆… なのかと思いますが、エサが少な過ぎて起こることもあるのかも…と思い始めました (暖かい時期にエサ少なめが「過ぎる」と、エサ多過ぎなのと同じくらい、冬に影響が出るのかもしれない、と)。

 

このタイプ、普通とは逆になりますが、うまく食べさせることによって改善させた方も少なからずおられると思います。しかし、これがなかなか一筋縄にはいかない…。転覆は低水温で起こりやすいため、秋や冬に症状が出ると、エサをそれまでより多く食べさせるというのが難しくなるからです(>_<)

 

また、金魚は「いきなり」が苦手なので、焦ってエサを増やしたり変更したりすると、冬場の改善はなかなか難しいと思われます。まずは飼育環境と金魚の体調をある程度整えてから、エサを適度に食べさせる、ことになるでしょう。

 

加温も必要かと思いますが、そもそも弱っていることが原因なので、こちらも徐々に行わないと負担の方が勝ってしまい、効果は半減してしまいそうです。金魚がバランスを崩した場合、飼い主は全てのバランスをとても上手く取る必要が出てくるのです(-_-;)

 

ちなみに、夏場にしっかり給餌して、ちゃんとした飼育水に入っている金魚は、真冬の水温でエサがなくても問題ないと思われますので (そもそも金魚はエネルギー消費がとても少ないため) 原因の一つがエサ不足、というのは、残念ながらそのような良い状態の金魚ではなかった場合になるかと思いますm(_ _)m

 

転覆、早期治療で改善可能だと思いますが、一度起きるとなかなか治癒が難しいと聞きます。その前の「浮き気味」の段階で原因を除去することが (ギンちゃんがそうでした…) 最も改善への近道であり、まさに予防飼育❕に尽きるのだと実感しています。

 

 

PS:原因として、先天的な浮き袋の異常、というのもあるのかもしれませんが、必ずしも浮き袋が普通ではないから転覆が起こる、というものでもないとのこと。良い環境で暮らすことさえ出来ていれば、問題が起きることはないのかもしれません。が、大丈夫です❕どうしても上手くいかないことがあっても、飼育、続けて下さい🤗 (ここにそれがいま~す👊)。