母のガラケーから、2013年10月21日の写真が発掘されました〜(画像粗すぎ、失礼します😅)。
2012年7月自家産のフナ尾和金三匹 (一匹は更紗になりました☺️) が里子先の実家にて、大きめの金魚鉢で暮らしていた時のものです。自家産唯一の写真❓❗
何かにビックリした時のギンちゃんの泳ぎは、まさに天馬のよう🐎 これほどまでに早く泳げる金魚っているんだ…と、逆に飼い主が驚き😳 水槽に入れられて、なかなか興奮冷めやらずに泳ぎまくっていたギンちゃんを思い出します。
そして、そんなビビった時のギンちゃんの泳ぎは、ハッキリ言って見えません🙈 まるで、ワープする、という感じなのです。とても軽やかで、目にも止まらぬ速業で跳び移動します💨💨
そんな予測のつかない動きをするのおかげで先日見事にパックリ割れした背ビレは、幸いかなりの回復力を見せ…発見3日後には8割方ふさがり (1センチ近く切れたのですが) 4日後にはほぼ治っていたようです⭕
最初にしっぽがちぎれていたギンちゃんにとって、その程度は擦り傷にも値しないのかもしれず、また、水が悪くてヒレが切れてくる尾腐れ的なものとは違って、治りはとても早いものなのですね(^^;
そして当時、大幅に欠損していたしっぽは、いつしか見事に再生しました。 人間の手足もそのようなことがあればいいのに、と思う生き物の不思議な力です✨ そして改めて、金魚すくい金魚の素晴らしい泳ぎに潜在能力を感じ、飼い主のせいで無にしてはいけない、と強く思いましたm(_ _)m