検査の精度はさておき、韓国は日本の20倍以上実施できているので数が多いですね (イタリアも検査が早いので)。 日本もちゃんと実施したら確実にもっと多いはずですが、政府に意図はないとのこと。保健所のせいになってますけど、地域の病院を守るためでしょうかね。
ちなみに重症にならないと対症療法しないので、感染を知っても知らなくても不安を煽る、という側面はありますが、知りたい人には実施できるととりあえず安心では❔ 自分は病気のはずなのに医者がそう言ってくれず、病院を渡り歩き、病名が付くと安心して元気になる、みたいな。なので、陰性、と言われても、辛い症状がある人にとってはどうなのでしょうね。
中国では8回陰性後に陽性が出た人もいるそうですし、ウィルス再感染もあるようなので、検査自体の意味は今のところ大きくはないのかもしれません。
福島の旅、続きです🚙💨 そして、お昼の後は…
併設の日本茶カフェでは、こだわりのお茶と器、季節の和菓子でおもてなしが受けられます🍵 日本庭園を眺めながらお抹茶など頂く、畳敷きが落ち着く心地良い空間となっていました☺️
オリンピックは幻に❔延期ってあるのかな…。チケットは抽選3回ともはずれました⤵️ 少々マイナーなセーリングとか馬術でしたけど～⛵🐎
東京ではよく見かけますか?!
そして、日本三古泉へ向かいます♨️ 有馬、道後、白浜温泉という説と、白浜の代わりに「いわき湯本温泉」という捉え方があるそうです☝️
お風呂場に「古事記では4世紀に開湯」とありましたが、一般的には奈良時代の8世紀からとか。平安時代の歌にも詠まれており、千年以上の歴史がある温泉地とのことです♨️
決め手はトング不要の？部屋食です(^^; 野生の勘で直前予約したところ、昨年発表のじゃらんアワード東北地区51〜100室部門で、総合1位のお宿でした。ちなみに楽天トラベルより、公式ホームページでリーズナブルです❕
足湯も源泉掛け流し
15時前にチェックインして夕方まだ明るいうちに大浴場へ行ってみると、おばちゃんが一人泳いでました🏊♀️ 空いてて何より😁
硫黄泉のわりにニオイがほとんどしない泉質が気に入り、 翌朝4時台の真っ暗な露天風呂へも行ってみました。朝一、しっかり熱い❗ 湯けむりが流れて来るのがよく見え、幻想的✨ 最高でした😆
仲居さんのお話だと、震災前と泉質が変わって、温泉成分のかたまり「湯の花」が出なくなったそうです。だから強いニオイがしなかったのかな❔ 草津♨️がピリピリする自分としては、ちょうどよい感じでした⭕ 美人の湯、心臓の湯、熱の湯と言われ、効能豊かです😊
そして、お楽しみは〜
朝夕食共に、とても工夫されているメニューでした✨ 暖かい、冷たいもバッチリ👍 夕食に天ぷらなどの揚げ物はなく、お肉、お魚、お野菜がバラエティに富んでおり、ご飯、お汁、デザートまで美味しかったです😋 朝食もまた、カニ汁🦀など旨味たっぷりで、ごはんのおひつがほぼ空っぽになりました〜🍚
長い間、原発で働く人たちを助け、ようやくお客さんも戻りつつ、旅行予約サイトでも評価の高まっている2020年の吹の湯(ふきのゆ)旅館さん。もうすぐ創業100年を目指して、素晴らしいお湯♨️やお食事を、変わらず心を込めて提供し続けてほしいと思います😉
