朝7時、外水温23.3℃⛅
昨日の記事の続きです↓
6/4 (ベニちゃん外出9日目) 水槽の水で時間をかけて水合わせします。
ベニちゃんをバケツへ移動、背ビレが出ちゃうくらいヒタヒタですが普通に泳いでます(^^;
2時間かけて、9割方の飼育水(約10リットル)を注入しました。
今頃プリプリと出てくるとは… 慣れた住まいの水に安心したのでしょうか❓
しかし、なぜこのタイミング❔そもそも塩水浴が効いたという実感がなく、どちらかというと断食が効いたというか💧 強い個体には特に影響のない?0.5%の塩水であります。
もしかしたら塩水浴というのは、飼い主に対するプラセボ(偽薬)効果もあったりして😜
そして…
そっとボールを斜めにし、自分から出て行くのを待ちます↓
問題なく、すぐに出て行きました👍
そして、バケツへ移動した水槽の水を、再びスリムチューブ法で水槽へ戻します。さらに2時間かかりました(^^;
元気な個体であり0.5%塩水浴も一週間程度なので、あまり日にちはかけずに塩分濃度を少し落としてから水槽へ戻りました🔙
一年半以上続いている水槽の水、金魚のちょっとした不具合は水質管理で治ると信じて大事にしてます☝️ 今回の問題は水質悪化ではなくエサだと思い、さすがに泳がないという不具合だったので初めて水槽から出されたベニちゃんでしたが、慣れた我が家に安心したようです😊
しかし、爆裂元気💨 金魚が変わったようにキレッキレで泳いでます(^^;プラ舟にいた時は一体何だったのか… と思うほど、よく動いて食べ物を探しまくり、飼い主を見るたびに飛んで泳いで来てエサをおねだりします💦
ベニちゃん、隔離中はしっかりと安静を心がけていたのでしょうか…。トリちゃん同様、危機管理抜群です😅
もちろん、今日はエサなし❗
しかし、お腹がこんなにもペタンコになるとは…。大してフンを出さなかったことを考えると、10日間エサがないとこんなに痩せるのでしょうか❔それとも、お腹の中に消化不良のガス?でもあって、膨らんでただけという可能性も…🙄
ちなみにベニちゃん、あまりにお腹が減ったのか、夜もせっせと砂利をツクツクしている姿がスダレのすき間から見えました👀
基本、ただの疲労回復などにおいて、元気な子はあまり気を使って段階を踏む必要はないけれど、もしも2〜3週間かけてやっとこさ病から回復したような金魚であれば、塩や薬から脱して元に戻る時は、結構気を付けないといけないように思うのですが、詳細な手順についてあまり見当たらないように思いました😅
今回のような軽症であれば、短期間0.5%の塩水に入れておけば何だか治るようですが(入れる必要があったのかも定かではない…)もしも重症に見える金魚をあえて水槽から出して治療することになった場合、元の水槽にどのように戻って、その後どう過ごしているのかが気になったりします💧
飼い主さんがエサやりと水の状態に気を付けて、金魚たちが無事に過ごせますように🙏