朝7時、外水温17.5℃🌂
さらに涼しく。コメのヒーターは設置したままです🔥
過去に戻り… 6/17の記事からの続きです↓
その後、黒斑はひどくはならず、ララは元気そうに走っていたので💨あえて水槽のリセットはしませんでしたm(_ _)m
エサは一日数粒(懸念があり過ぎて増やせず…) 水換えも数日に一度の部分換水(1/2〜1/3量)でしたが、結局、良くない糸フンが見られて、背ビレも倒し始め、不思議なキラキラのウロコが一部毛羽立ち、水温26℃→翌日24℃に急落した日にはエサなしで元気もなくし… 初めて弱っているように見えました😓
その翌日(6/14)には、なんと胸ビレの付け根に赤斑が出始めました…。そのままにしておくことは出来ず、水槽から出し再び塩水浴を始めることに(>_<)
最初の塩水浴の塩がほとんど抜けてから10日以上は経ってますが、この段階で塩で治る期待は持てません(だからと言って、薬が効く状態でもない)。ララは塩水には何の懸念もなかったので一か八かです💧何もしなければ、常在菌に侵されていくだけなので😔
赤斑には、0.5%以上の塩水浴です。
元気に暮らしていたはずの金魚が、水換え不足の水質悪化などによって最初に発症した赤斑病の際は、まだ免疫力があるので塩水浴だけで改善することも多いと思います。
しかし、他の不具合もあって最終的に出てくる赤斑病。どうにかしても治らないことがほとんどだと思います。
6/15 塩水0.5% 半量水換え 黒斑が増える
6/16 塩水0.5% 半量水換え 赤斑は増えず
6/17 静かに弱っていき、力尽きる
赤斑はひどくなることはありませんでしたが、とても悲しすぎる最後でした。出来るだけキレイな姿で…という思いのためだけの塩水浴。
ララも、飼い主の所にいてくれることはなく、仲間たちの元へ行ってしまった😢
白雲?→黒斑→赤斑と、悪循環のフルコース。どうかこのようなことにはならないよう、金魚の元気度でしっかり判断して、導入を気を付けてあげて下さいm(_ _)m
飼い主は、キラキラたちが身をもって教えてくれたことを教訓にし、必ず前に進みたいと思います😐 忘れない、どうか安らかに。
※ 2022年11月現在、初期の赤斑病の場合は、塩水ではなく真水の水換えで改善することが解っており、飼い主は全ての金魚の不具合に際して塩水浴を使用しない方法を続けています。
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2024年2月追記:続けて二度目の赤斑病で金魚にエサを与えながら塩水浴を行い、回復しましたが、塩水浴だけの効果ということはなく、適切なヒーター加温、水換え、エサやりが必要となります。
今日のアジサイ:
ついこの間、小さな株が並んでいると思ったら、どんどん鮮やかな花が咲きました💠 紫陽花の成長力、金魚の稚魚並みにスゴいです😳