朝7時、外水温22.0℃☁️
コメのエラ病、6/27の記事からの続きです↓
6/19 塩水浴 0.5% 7.5日目 ☔ 水換えなし
エサがほしくなってきたのか、飼い主がプラ舟をそっと覗いているのに気付くと、すぐに水中から上がってきてパクパク顔を見せます(^^; (エラ病の場合、水面パクパクはちょっとドキっとしますが…)。
気温が一段下がった雨の日、ヒーターを設置していて最近の常水温から極端に下がらないようにしているので安心です⭕ 昨晩からごくたまに稼働してますが、負担はないと思います🔥
エサ切り8日目になり、試しに「もぐもぐバスケット」に食べ慣れた胚芽のエサを一粒だけ入れて沈めてみました…。
さすがコメ、臆せずにすぐにやって来て突っつき始めたので、すぐにバスケットを出しました(^^; エサの匂いでやって来たのか、好奇心旺盛だからなのか分からないくらい速かった💦
泳ぎの元気度は、五段階で3.5くらい…か。欲を言えば、もっと元気❕が理想です。
6/20 朝、水換え(1.5日ぶり) 半量 0.5% 8.5日目
昨日のエサの匂いだけ…に刺激されたのか?細いフンらしきものが少なからず回収されました😳 体内に残っていたのか、何かしら食べてるのでしょうか❓エサ切り8日間が過ぎました(^^;
特に大きくは変わりませんが、俊敏な泳ぎも見せてます👀 そろそろ元気度4か…。
今日ももぐもぐバスケットに一粒入れて食欲を確認、泳ぎが変わりエサを探します💨 バスケットを激しく突っつき始めて、食べられそうになったところで終了…m(_ _)m
水面にエサの匂いが漂ったのか、慣れた浮上性のエサを思い出したのか、エサを求めて水面近くをしばらく泳いでました(^^;
で、ちゃんと食べる気があるためそろそろ意気消沈しないようにと、お昼に一粒もぐバスであげてみることにしました👀
一生懸命バスケットを突っつき、粒エサが程よく柔らかくなった頃?穴からコメの口に一粒が吸い込まれていきました~。しっかりもぐもぐと食べ、その後もバスケットをツクツクしてました😊
そして、もっとくれ❕っと言わんばかりに、遠くから視線を送る飼い主に反応してました(^^; エサを吐き出すようなこともなく、第一関門突破か❓
夕方に覗いたら、まるで鮭の遡上ごとくエアレーションの水流に立ち向かうコメの姿が💨💨 飼い主に気付くと、エサくれ❕とちゃんと挨拶しながら、プラ舟中をブンブンと泳ぎ回りました😳
エサたった一粒で、俄然やる気が出たのでしょうか?? これが、回復中のエサやりのタイミングが難しい、ということなのか…(エサ切りし過ぎてもストレスで?意気消沈し元気なのかが判りにくく、しなさ過ぎても消化にエネルギーを取られて回復を遅らせてしまう)。
6/21 水換えなし 0.5% 9.5日目
午前中、もぐバス一粒(少し大きめの粒)に軽く10分以上かけて懸命にツクツクと挑み、しっかり食べました😋 浮上性のエサがいかに硬いかを改めて認識…。
食べっぷりと泳ぎは、すでに元気度5!に見えます👀
しばらくしてから覗いたら、確実にシャープな泳ぎと強い顔を見せました。やはり、今日もエサ一粒の力でしょうか❔同時に、ようやく!良くなって来たのでしょう💪
塩水0.5% 6.5日目に回復が見られてから、さらに3日間0.5%を続けました。今日はこのまま水換えなしにし、0.5%はここまでにしようと思います。
もう少し続けても…と思ったりもしますが、あまり普通ではない状態(塩水浴)は、良くなったと確信が持てたなら長くは続けずに、より管理が重要な今後のために次へ進もうと思います🙂
壁も突っついてます(^^; 以上、お試しもぐもぐバスケットの様子でした😉