朝7時、外水温23.2℃☁️ 貴重な太陽、出てきました☀️ 最高気温は29℃の予報です🌡️
過去に金魚鉢(5〜8リットル)や睡蓮鉢(約12リットル)で、ブクブク(エアレーション)なしで少なくとも1年以上、最長で4年半(金魚鉢) 和金を二匹飼うことが出来ました。
ここにはブクブク入れてますが… もう少し入れれば、確か7リットルくらい入ります🆙
住魚は金魚ではなく、楊貴妃メダカさんたちです(^^; 大きな金魚鉢に入れてたのですが、鉢がコケコケになってしまい… 今はこのガラス鉢にいます☝️
しかし、小さな鉢ではなくて水槽となると、どうもエアなしというわけにはいかないようです。
先日、ベニちゃんの泳ぎが若干弱いな…と思った時に、サブフィルターのエアを少しアップしたら、よく泳ぐようになりました。ベニちゃんはちょっとした変化で行動が変わるので、注視する必要があります👀
メインフィルターは、なぜかエアポンプを調整してもエア量アップ出来ず…。もしや…と思い、後日、中に入っているストーンを交換してみたら、アップ出来ました❕再びストーンの目詰まりでした💦 このストーン、1~1年半くらいで交換が必要なのかな❓
前回の目詰まりはこちら…↓
また、昨年の夏、ギンちゃんが浮いたことがありましたが、小さめのエアレーションを追加しただけで改善しました😆
最近だと、エアレーションのおかげでコメのエラ病が回復しましたが、これは通常のエアレーションの効果とは少し違って?一時に多くの酸素供給ができたおかげかと思います☝️
ちなみに暑い時期と寒い時期で、やはりエア量は調節する必要があるのですかね…。金魚は水中のわずかな酸素を取り込み、エアなしの金魚鉢や睡蓮鉢でも生きられるのだから、エアの強弱が単なる金魚への酸素不足の改善とは考えにくく、必要なのは、水質を良くするバクテリアへの酸素供給なのでしょうか❓
しかし、ブクブクなしで昔から金魚を飼うのが普通だったため、室内水槽におけるエアレーションの重要性を認識するまで、ずいぶんかかりました…(>_<)
手前の方に水草とヒメタニシ類がいます🐚 この写真の時点では金魚はいませんでしたが、後ろの鉢はただ今稼働中です😳
屋外飼育の場合は日光やその他、空気中の有機生物が自然と取り込まれて?バクテリアの活動が盛んになり?さらに風があるため??エアレーションなしでも問題ないのだろうか…🤔
そして、定期的な水換え、場合によっては足し水さえあれば大丈夫で、逆にろ過フィルターがあると汚れが詰まって問題が出たりして…(>_<) 金魚の屋外飼育は水換えを気を付けて、フィルターは重視しない方が良い気がしています💦
昨今のように、水槽やプラ舟などの大容量でエアレーションやフィルターを設置して飼うのがふつうになっていると、金魚鉢や睡蓮鉢でそれらの設置はなし❗な長期飼育、なんて信じられないかもしれませんね…。
飼い主は、ブクブクさえまだ使ったことがない時代に繁殖を行ったため、金魚にエアなしは可能だと認識しています。過密でさえなければ水質の安定は、実は少容量の入れ物の方が楽なのかもしれないのです😉
今日のアジサイ:
梅雨明け、もうすぐ❔