朝7時、外水温18.9℃☁️
金魚の治療を始めて良くなっているように見えないと、あれこれしてしまうかもしれませんが、不具合を起こした金魚が動き出すまでは時間がかかることがあるように思います(反面、具合が悪くても、ずっと泳いでいる金魚もいますが…)。
エサも出来れば「最初のうちにしっかり切る」ことが必要でしょうね💧 長引くとやはり、空腹でも治らなくなる気がしますが、元々元気な金魚であればかなりの期間、エサなしでも大丈夫なのかな🙄
ですが、コケや水草などのない環境での絶食は、二週間くらいまでにしたいものですm(_ _)m (その後のエサやりが難しくなりそうですし…)。
過去に飯田東錦の腸炎が、せっかく絶食で治って元気に食べられるようになったのに、その後の水質管理とエサやりでうまくいかなかったことがありました😔
ほんの少しずつエサを増やしたつもりが、意外にも負担になったのだと思います。エサというのは、回復期にはちょっとの差でも不具合の原因になりやすいと感じました😢
金魚は、1ヶ月くらいエサ切り大丈夫!とのことですが、なかなかそこまで治療にかかることがないため、実際の例は少ないでしょうか❓
元々の金魚の状態がどの程度良好だったかなども含めて、実例があれば、本当に大丈夫なんだ!と分かって良いと思うのですが…🤔
ちなみに、元気に見える、とか、元気なはずなのに…という思い込み?も厄介で、金魚の泳ぎというのはかなり幅があるように思います(元気に見える小康状態が、しばらく続いている場合もある)。
また、実は具合がそれほど良くなくても、金魚は悪くなるギリギリまでエサくれ!するため、よく観察しないとエサをあげてしまったりもします😣
金魚の治療に際して、人間が金魚の治癒力を信じて、エサも与えず、一度方法を決めたらあれこれ行わずに待てるかどうか❓️
それが間違った方法だとしたら良くならないこともままあるとは思いますし、すでに気付いた時には、治癒力がなくなっている場合もあります💧
しかし、金魚の治療がもしうまくいくとしたら…… 邪魔せずに見守っていられるかどうかということも大きく、それくらい金魚というのは治癒力を発揮する生き物のようにも思います。
今日のお花:
似たお花で、赤っぽい(オレンジ色)のはたまに見ますが、これは道端であまり見ないなと思いました😉