朝7時、外水温19℃☁️ 昨日より4℃も下がりました⤵️ 慎重な外金魚たちは、しっかり固まってました(^^;
昨日の記事の続き、一部重複しますm(_ _)m
6/28 午前中、バケツに1匹を移動し、屋外で半量の水換えと同時に塩水0.4%へ、3時間ほどかけて水を入れる(総水量10リットル)。
背ビレも立ち、よく泳ぐようになったように見えました。念のため金魚部屋(外との水温差+2℃くらい) で様子を見ます。
室内でも落ち着いており、変わらず問題はない様子だったので、昼に0.4→0.5%にアップしました(飼育水を一部すくって塩を10g溶かし、すぐ投入)。←過去、問題のなかったやり方ですが、これがダメな場合もあるかも。
今回、金魚がそれほど弱っている感じはせず、0.4%が大丈夫(効果あり)に見えたため、初日から0.5%にしました。しかし、この日、より元気になったという様子はなかったかもしれません…。
6/29 水換え半量5リットル 0.5% 2日目
朝、ボーっと水面にいます。0.5%で良くなったという感じが全くしません😖
取り急ぎ、エアポンプを変えてエアレーションをアップします。泳ぎ出しました…。
そして、スリムチューブでゆっくり注水する水換えも行い、こんなにあちこち泳いでいたのですが……。しばらくしてから様子を見に行くと、なんとフラフラ度が増していたのです😱
昨日、0.3%ないし0.4%までに留めて、そのまま一日以上、様子を見る必要があったのかもしれません……。
これが、すぐに0.5%がキケン❗と感じている理由になります。すでに前日から0.5%に入れており、ここで急いで塩水の濃度を落としても同じ、もしくは逆効果なので、このままです…。
水換え後、3時間ほど経って、泳ぎは増しているようでしたが… おそらく必死にもがいていただけだったのでしょう。そして夕方も、激しく泳ぎながらフラフラしていました……。
6/30 朝、はがれたウロコが2枚落ちており、底で横たわる。
この日の夜、絶命。
塩水の中で、かなり苦しんだのでしょう。
このような経緯、果たして0.5%が万能と言えるのでしょうか❓️
特に、何だか貧血っぽくフラフラ泳いでいる金魚に「すぐに0.5%はダメ」なのではないだろうか…… (同様の例は、過去にもありました)。
太り過ぎだったり、幼すぎたり、老魚でもない金魚です。最初にかなり時間をかけて塩水0.4%にした時は、問題はないように見えました…。
こう考えると、先日屋外でエラ病となり室内で回復したコメを、最初、塩水浴2日目まで0.3%に入れて様子を見ていたのは幸いだったのだろうか…。それとも、もしかしたら塩が逆効果の原因が何かある❓️
泳いではいるけれど、何となく弱々しい金魚をホームセンターなどから購入して来て、トリートメントの塩水0.5%が良くなかった例は、世の中に意外とあるのでは…と思いました。
自分はホームセンターの金魚を可愛いがって来ましたか、幸い「最初からわざわざ塩に入れたことはなく」長く生きてくれた子も、そうでない子もいました。自分の目で見て選ぶことが出来た場合は大概元気でしたが、選べない小赤などの場合、命運は金魚に任せていました。
やはり金魚の運命というのはちょっとしたことで大きく分かれ、結局はその強さだけにかかっており、人間が行うベストな方法などないのでは…と思える衝撃的な出来事でした。塩に入れなければ良かった…と。
しかし、このような例外?に関してはほとんど触れられずに「金魚には0.5%の塩水浴が良い」と頻繁に言われていることに、たびたび違和感を感じています☹️
そして、一筋縄ではいかないケース、これは序章に過ぎませんでした💀