朝7時、外水温21.7℃🌤️ しばし晴れてました。まだ使えるフィルターを天日干し(^^;
最近、たくさん塩水浴で検証する結果となってしまいましたが、図らずも効果の実態が見えてきた気がします🧐
今まではたまに使用するくらいだと、何か腑に落ちなくてもはっきりしたことは分からない感じで… 次にまた同じように塩水浴を行ってました。0.5%塩水浴が万能であるかのような風潮は、疑いを持つ余地さえ許さない雰囲気があります🤬
結果、簡単に言うと…
どのように育ったかも含めて、潜在的に弱い金魚が病原や管理の仕方によって更に弱っている場合、新しい環境に入ってからまだ間もないうちに行う塩水浴は効かない気がします(いわゆるB級金魚さんで、今まで何度か確認しました)。
反面、そもそもしっかり食べて強く育った金魚が、順調だった飼育過程において人間の管理不足で不具合を起こした場合、塩は効くかのように見えます(=元々強い金魚に塩を使うと、効いたと思えることがある)。
※ 強い金魚に対しての塩水浴は、新水のマメな入れ換えのおかげかも…という思いは消えていません。また、細菌や虫の勢力を多少なりとも弱める殺菌効果?はあるのかもしれません。
塩水浴 考察②へと続く…。
ところで、金魚においても残念ながら、安かろう悪かろうはあるように思いますm(_ _)m
信頼の金魚屋さんの金魚、少しお高めでもいつもとても元気でした(過去形なのは、飼い主の手腕のせいで💧 現在でもフナとベニちゃんは、元気に過ごしてくれてます😊)。
しかし、ホームセンターの安い金魚でも、元気な長生き候補は隠れていると思います(管理不足で不具合を出してしまったものの、実はコメがそうです💪)。また、ギンちゃんのような強い金魚すくい金魚も、中には存在します。
ですが、やはり、ノンブランドのB級品さんやエサ金さんとなってくると、素人が治そうなどと思ってみても、なかなか難しいのかもしれない… というのが実感です。
願いとしては、金魚は弱いから…という印象を持って飼うことを止めてしまわないように、そして、いつか金魚屋さんの素晴らしい金魚を上手に飼うことが出来るように、世の中には色んな金魚とパターンがある、ということも書いていければと思ってます。
2ヶ月前のコメ、背中に赤色あったな😚
飼い主は、安価な金魚さんでかなり勉強させてもらいましたが、どんな金魚でも区別なし!で元気に長く生きてもらえるよう、出来るだけ塩や薬にお世話にならず、管理をガンバりたいと思います😉