朝7時、外水温23.0℃☁️
長崎の原爆の日。最後の被爆地に。唯一の被爆国としての核兵器禁止条約への参加は。簡単には言い表せない現実が、存在しています。
被爆者への偏見、差別。人の一生近くの時を経てもまだ逃れることが出来ない。薄れゆく最後の声は、世界に届くのか。核廃絶へのリーダーシップを担い、その大きな責任を果たす力が日本にあるのか。現行のウィルスへの対策を見るにつけても、核に対する様々な課題はとてつもなく大きなものだと感じました。
そして、一般人がウィルス陽性を語るようになるのにも、まだまだ時間がかかるのかもしれないと。声を上げることなくひたすら耐える闘いが、慣れた闘いとなって、大きな変革への道筋を見失いませんように。
先日、一週間のトリートメントを終えた水草を、まずは今まで塩水に一度も漬かったことのない元気なトリちゃんのプラ舟に投入🌿 翌日、問題なし(って、最近青水が濃くなって、体がよく見えない💦)。
水草は、一度に大量に投入したマツモによって、真夏に白い粉をまぶしたような重度の白点病を発症させてしまったことがあり… それ以来、投入には非常に慎重です👊(速やかに治療に入ったものの、0.5%塩水浴も全く効かない、エラを急襲するタイプでした)。
室内はまず、泳ぎまくっているフナと、今年塩水には浸かったものの、元気で水換えはまだ先のギンちゃんの2つの水槽に、3本ずつ入れました🌿
すると翌日(8/2)… 朝ごはん時によく見ると、二匹共に背ビレがチョビチョビ切れてます😬 ヒラヒラした吹き流し尾のギンちゃんは、しっぽも1ヶ所…。
浮上性のエサを楽しみに水面近くもよく泳ぐので、特に背ビレが、丈夫で葉の硬いアナカリス(国産)に当たって切れたのでしょうか💧 大きめの草ではありますが、水質の急変はなかったと思うので、病気ではなく擦り傷かと思います😟
とりあえず対策として、出来るだけ泳ぐ邪魔にならないようにと、以前と同じように麻ひもで縛って束にしました。それでも二匹とも元気に泳ぎ回るので、たびたび切れてしまうかもしれませんが… 様子を見たいと思いますm(_ _)m
もしかして粘膜が増強されれば、ヒレも切れにくくなるのかな…とも思いますが、そのためにはやはりエサなのでしょうか❓️金魚の赤の色あげも栄養素(食べ物)がなければ出来ないようだし、室内水槽飼育で何か弱くなるとしたら、ちょっと対策を考えてしまいます😅
翌日、切れはヒドくなることなく、二匹共ほぼ分からなくなっているようでした(^^; 以前もありましたが、水質による異変によるものではなく、擦り傷ならばすぐに治るようなので、とりあえず安心しましたm(_ _)m
そして、問題なさそうだと判断し… ベニちゃんの水槽にも3本束を入れ、久しぶりに全て水草入りの水槽となって、ようやく夏を感じてます🌴