朝7時、外水温23.8℃🌤️ 今日もまだ夏の日差しに感じます💦 一日の水温のアップダウンはせめて5℃くらいまでに…と思いますが、それでも金魚にとっては相当です。日当たりのいいベランダに住んでいられるのは、きっと強い個体なのでしょう💪
観に行くにはかなりの心構えが必要な場所、去年はこんな感じでしたが…↓
もうこれで最後ということだから…と思って見に行きました。
今年「美術館」が出来たのは、世の中、金魚を自由に着せ替え可能な、きらびやかなファッションのようにとらえても問題ないということなのかな。集客を見込めなかったら東京の一等地に造らない気もしますが、なかなかすごいことです(複数階の建物、首都直下地震とか大丈夫なのだろうか…)。
金魚を飼っていない多くのお客さんにとっては、金魚よりもデコレーションに目を奪われて違和感を感じないかもしれず、もしかしたらコケいっぱいの、透明でない水で金魚を愛でているのを見たら、決して良いと思わないかも。切ない様子が見て取れますが、人の手で大量に作り出される金魚の、一つの儚い生き方なのかもしれません(金魚すくいの次くらいに)。
9月に入り暑さが少し落ち着いたので、ベランダの金魚たちの1回分のエサを増やすことにしました⤴️
日暮れも早くなり、朝晩は水温が下がるようになるので、夕方のおやつはもうすぐおしまいでしょうね。
コメはエラ病から復活して再びベランダに返り咲いてからも、少なめに低たんぱく質の浮上性を続け、それから高たんぱくの沈下性に移行しましたが、量はずっと抑えめでした(なんと隣のトリちゃんの1/5量くらい…)。
どちらも同じ金魚です(^^;
赤色は後退しつつも更紗(鹿の子?)だったのですが、6〜7月ごろに室内での病気療養を経て…
エサは暑い盛りにあまりにたくさん与え続けると、水質が急激に悪化したり、秋になって日中と朝晩との温度差にうまくついていけずに疲れが出たりして、調子を崩しそうなイメージがあります(>_<)
なので、真夏は気持~ち控えめにして、秋めいてきてから1ヶ月間くらい、冬ごもりに備えてしっかり与えようかなと。金魚をあまり大きくできない飼い主としては、これでもガンバってます❕
※ 室内金魚も夏場にあまり多くはあげてなかったのですが、状態は落ち着いているようなので、様子を見ながら増やしてます✌️
食欲の秋🌾 到来です😉