朝7時、外水温15.9℃🌤️
朝から春!の水温がやって来ました🌡️⤴️
3/27 ペイント屋さんの💡
諦めないからと言って必ずしも勝者にはなれないけれど、勝者は必ず諦めなかったのかもしれませんね✌️
金魚の浮き気味、諦めません👊
この記事↓からの続きです。
3/18 水温を2℃上げたし、コメにはエサをたびたび切るより食べさせる必要があると感じて、以前より一回のエサを2粒ほど多くしてますが… 夜になんとな〜く浮き気味に見えました💧
3/19 朝はふつうに泳いでいるように見え、ちょっと急いでいたこともあり、5粒モグバスに入れて給餌(小さい粒はすぐにすき間から出て来てしまうようで、チビチビ食べる、にはなっていなかったかも…)。
出掛ける前にふと見ると、コメはうまく沈めなくてバタバタしてました💦
明らかな浮き気味を確認したのは2度目です😞 消化能力が下がっているのは確かです。さて、どうするか…。
おそらく多少浮いても食べさせる方向に舵を切らないと良くない気がしますが、再び同じエサを少量(3、4粒×2回)に戻すのは、果たして問題解決につながるのだろうか❓️消化が良くなるはずの水温23℃くらいになるまで、ひたすらそれでガンバるか…。
それとも、この、他の金魚たちは硬そうにコリコリ音を立てながら食べてて問題ない浮上性のエサを、とうとう違うものに変えるか…。そういえば、室内でコメだけは音を出さないな…🙄 実は咽頭歯で噛み砕かないで?食べてるから、苦しそうに見えてたのだろうか❓️
ところで、なぜ浮き気味に関してそれほど悩むかというと… ①エサの種類はさほど大きな問題には感じていない(中にはその個体に合わないエサもあるかもしれませんが…) ②圧倒的に食べ過ぎによる浮き気味→転覆、が多いのかと思いますが、逆である飢餓転覆、を経験している、からです(^^;
とにかく、金魚がエサを欲しがってるのがホントかどうか(健康に生きるために必要だからかどうか)?を見極める必要があると思いました。
大概、マニュアルには、金魚が浮いたり転覆したりしたら一律にエサは切る!とありますが、それを続けていて本当に治ることの方が多いのだろうか?という大きな疑問があります。
3/21 と、言うわけで、屋外でコケをメインに食べて生きて来たコメには、人工飼料で比較的その習性に近付くことが出来る食べ方と成分のモノに、やはり変えてみようと思いました☝️
以前、金魚の浮き気味を改善されたという方のネット情報を参考にさせて頂き、自分なりに活用してる方法です↓
これは直径1センチほどの円盤形のエサですが、4〜6分割くらいに手で割り、ひとカケラをモグモグバスケットに入れて水中へ…
バスケットを怖がって、なかなか近寄れない金魚もいますが😅
朝30分ツクツク後、いったん水中から出し(マグネットでくっついているので、上に移動するだけ) 昼にまた、水中に沈めて30分ツクツク…。
ゆっくり食べるプレコ用のエサなので崩れにくく簡単には溶けないため、すぐに金魚に食べられてしまうこともありません👍️
今日のところは、チビチビと合計一時間食事しました😋 バスケットに残ってるエサを確認するとまだ弾力はありましたが、軟らかくなり崩れて来てたので、あと30分?もあれば完食するかと(おそらく、溶け出して水を汚さないように、2時間以内に食べられる大きさで給餌するよう書いてあるのでしょう)。
なので、この残りのカケラを食べ切る前に引き上げました。この方法、いくらちょっとずつ食べられるにしても、消化能力の改善のためなので徐々に増やしていかなくてはなりません☝️
食べ切るスピードは割ったカケラの形や大きさ、水温にもよるので、油断してると全部食べられてしまうため、初めは注意します⚠️(消化能力がアップしてくれば、一個を1/6〜1/8くらいに小さめに割ったカケラを金魚が全部食べてしまっても、問題ない量だとは思います)。
そして、一時間食べてももちろん浮き気味になることはなく!食後は心なしか水槽中を活発に泳いでおり、砂利もツクツクしながら、おそらくエサから落ちた粉も一生懸命食べてました😆
この食べ方、四六時中何かを探して食べている、金魚の習性がよみがえる感じでしょうか❓
今回の浮き症状においては、エサを食べさせないのではなく、徐々にエサの量を増やすことで浮き袋をうまく調節するための筋肉をつける、方向でいきたいと思います💪
今日のお花:
5月くらいのお花ではなかったかな(^^;
赤さが眩しい✨
市の花は桜、例年のさくらまつりのメイン会場は今週満開になります🍻🎶(お祭りは2年連続中止となりました)。