朝8時、室内水温27.5℃☁️
ここのマンションに引っ越して来てからコメットのコメのしっぽの血走りがひどくなり、さらに切れて尾腐れのようになって、なかなか治らなくなったことがありました(2022〜23年頃)。
続いてコメットのユメちゃんも、2022年にお迎えしてから程なく、ハート型の立派な吹き流し尾に血走りが出始めて、さらに血溜まりとナゾの水疱も出現、そして大きく切れてしまって、今も一進一退です。
この問題が起きてから前半のうちに、マンションの水質が原因の可能性が高いと考え、塩素中和剤(カルキ抜き)を長年使っていたハイポから液体の中和剤へ変更しました。
しかし、それからもしっぽの不具合が治り切ることはなくヒドくなることもあって、改善に向けて色々試しましたが、液体の中和剤は何やら水質を改善させる成分も入っていたためちょっと気になり、元のハイポに戻すことに…。
余計なことはしない、余分なものは入れない、出来るだけシンプルに、が金魚飼育のモットーなので☝️
そうなると結局、水の汲み置きが一番いいけれど、果たして塩素が抜けるまでどのくらいかかるのか?と、かつてこんな検証をしてみました。
これを使った↓
検証は一年半前↓
室内で直射日光なし、風なし、冬の低水温(15℃以上はあった?)という、カルキ(塩素)がすぐには抜けなさそうな状況で、3日目にはほぼ検出されなかった様子です👆️
そして、夏場は水質悪化を防ぐため水道局が塩素を増やすと思うけど、高水温なので冬よりは抜けやすいかなと思います☀️
と、言うわけで、今まではバケツの上の方まで汲んだ水が地震でこぼれる懸念があり、直前(前日)に用意してましたが、今後は10リットル入るバケツに5リットルほど入れるだけにしたので、自然に塩素が抜けるだろう3日間しっかり放置して4日目から一週間以内に使用しようと考えてます😉