朝8時、室内水温?℃
まさかのコッセツ、コウネンキショウガイ、コロナと続く三重苦。一つでも厄介、せめて別々に来てほしい。ダメージが計り知れない。

1日目3錠、2〜5日目まで1錠ずつ、3割負担でも計7錠で一万円以上する。症状がヒドくなりそうだったので処方してもらったけど、特に効き目は感じず。後遺症は減るらしい。
この記事からの続きです↓
9/16 ギンちゃんの水槽に入って少量のエサを食べながら過ごしていたベニちゃんですが、おととい昨日と水面そばで休んでることが多かった気がしました。
おとといは夜もそんな感じだったけど、昨日は夜そっと覗くと砂利の上を捜索活動してた様子だったので、日中の休んでる様子はエサが少し多かっただけかな?と思いました。
しかし今朝は、少し泳いではたびたび座り込んでます💧しばらく観察してたけど、ギンちゃんの泳ぎに比べて明らかに弱くフラフラしてるので、やはり水槽から出すことにしました。
今度はバケツより水量は多いプラ舟へ(倍の20リットル)。すぐに細菌の影響は受けないと思うけれど、ここでゆっくり過ごすことになると思います。




9/18 フンが少し出て来たので5リットル水換え


この翌日
9/19 苦しむ様子はほぼ見せず静かに横たわる
夜に飼い主の呼び掛けに応じて胸ビレを振り そのままの姿で逝く
享年七歳
小さい時から今まで何度も不具合を起こしながら、ここまで生きてくれて本当にありがとう。少量だったけど大好きなエサを食べながら、限りなく最後まで変わらず泳ぐことが出来た。
浮き気味になるからと言ってたびたびエサ切りすることはしなかったけれど、ベニちゃんは食べるのが楽しみでそれがあるから生きて来られた金魚だと思うので、ほぼ後悔はありません。
ただ、この夏は飼い主が骨折療養中で長く家にいて、少なからず食べさせ過ぎてしまったこともあり、人間の災厄を背負ってくれたのだと強く感じています。
若いカジくんと仲良く暮らし、いつでも感情豊かで優しく賢い金魚だった。
自分の力で治し続けたキレイなヒレとツヤツヤの肌のままで旅立った、いつでも全力で生きて来たベニちゃんらしく。
金魚の死はいつでも最大限に悲しくて。元気にエサくれしてくれる姿に、今すぐにでもまた会いたい。