朝8時、室内水温19.0℃🌧️
この記事からの続きです↓
9/30 水換え半量5リットル(本当は倍量が推奨だけど、飼い主のケガの都合上少ない総水量に) 泳がずにじっとしている
10/1 水換え半量 不自然に抗う様子を見せる
朝晩水温が下がらないようヒーターを設置して0.5℃ほどアップ 0.3%分の塩を飼育水に溶かして入れる(塩を入れると水温が下がるので、徐々に入れた方が良かった)
10/2 水換え半量(0.3%の塩水)
昨日から常温の水温が高めに維持されていて(25℃以上) 少し泳いでいる 今日は真夏日になる予報だし、ヒーターの温度も0.5℃アップして25℃に(稼働はしてない様子)
状態は良くはないが、ごくたまに泳ぎ出してるので塩分濃度を0.5%まで徐々に上げることにした
10/3 水換え半量(0.5%の塩水) ほとんど動かない
しかし、昼に帰宅して見ると泳ぎ出していた エアレーションの泡に顔を突っ込む感じでまだふらつき気味
10/4 水換え半量(0.5%の塩水) 少し泳ぐ
背ビレが立っている
覗くと昼も少し泳いでいた
10/5 昨日状態が少し改善している様子だったので、バケツからプラ舟に移動することに ほぼ全水の10リットルとフナを移動し、新水の塩水(0.5%)を5リットル足す
広くなって水温も安定しやすいと思うし、終始泳ぐようになった
夕方帰宅して見ても、あちこちゆっくり泳いでいた
0.5%濃度の塩水浴3日目で改善しました。浸透圧調節が楽になり、エラ呼吸がしやすくなったのでしょう。
フナは免疫力がまだ残っていたので、エラが完全にやられてしまう前に間に合った感じです。高齢魚でも強かった…。
飼い主は塩水浴はほぼしない派ですが、金魚の浸透圧調節の助けになることは実体験で理解してます。今回もやはり、中等度以上のエラ病の症状の軽減に有効だということが解りました(ただし、金魚に免疫力が残っている場合)。
ただ、高齢ということもあり、元の淡水に戻せなくなる可能性も高いと感じています。
これから寒くなっていくので、ここからが長い道のり。昔エラ病で失くした美しい自家産金魚マツのリベンジ!のつもりで、でも、金魚にムリのないようにやっていこうと思います😐✊