すくい金魚

金魚すくいのギンちゃんは 昨年七歳で旅立ちました 「金魚が高齢になったらエサを減らそう」🐟️

異なる産地の金魚同士の影響 

 

朝8時、室内水温14.7℃☀️

 

 

この記事からの続きです↓

funaosarasa.hatenablog.com

 

 

ユメちゃんと同じコメットのコメも、2年前のほぼ同時期にしっぽの血走り(と後に尾腐れ)が出たので、その年に引っ越して来たマンションの水質を疑ったが、結局ユメちゃんの場合、何かの病気やウィルス(もしくは細菌)の影響だったのではないかと考える。

 


原因は、新しく迎えた他の金魚がいた安定した水槽をそのまま引き継いで迎え入れたことだったのではないかと(先にいた金魚はすでに出していて、砂利とフィルターはそのままにし、水は極力抜いて新水を入れたと思うが、半量換えだったかもしれない…)。

 

2022/7/11 お迎えしてすぐの頃

 

 

砂利もスポンジフィルターもリセットせずに

 


違う産地、違う養魚場で育った金魚同士は近付けないに越したことはなく(未発症でも相手に影響が出る病気、ウィルスを有している場合があるとのこと⚠️) 少なくとも別々に半年以上飼育し、水質や環境を同じにして、出来るだけストレスも無くす必要があるのだろう。

 

 

しかし、すぐに一緒にしても大丈夫な場合もあるため、なかなかの盲点かもしれない。

 

 

金魚の混泳については少なからず教訓を得ているので… 色んな可能性を考慮しながら、注意喚起していきたいと思う✍️