朝7時、外水温21.0℃☁️
日本三大急流が再び氾濫しました。熊本県の球磨川に続き、山形県の最上川。世界的にも大雨被害が増えていて、風光明媚な急な河川が多い日本でも、年々風景が変わっていく🏞️ 被害を防ぐための治水を進めることが最優先だとしても、とても難しい課題だと思います。
なぜか水作エイトコアの中身を出してしまう飼い主です(^^;
金魚の治療で塩水浴を施した水槽やプラ舟をそのまま飼育槽にする場合、うまくいかない原因の一つに水作りがあるように思いました。
今回は、コメがフィルターSサイズを嫌がった?ので、結局、洗って天日干しした砂利を入れたLサイズ(ウールマットもカートリッジも出したもの)を入れ、20リットルにLサイズなのでかなり大きめですが、砂利を敷いた時と同じ効果を期待しました。
すると、部分換水もしながらフィルターからのアワアワも落ち着いて、気がかりだったチョビチョビ浮いていたフンも10日ほどでほぼ見られなくなりました💡水が良くなってきたのかな?と思いました。
きっとエサはあげ過ぎなければ、極端に減らしたり切ったりしなくても、水質が安定してくるにつれて浮きフンも治るはず… と思っていたので、エサを変えてみたりもせずに、まずは水の状態を注視する必要があると感じました👀
ただでさえ、治療で長期間食べてなかったので、また食べさせない、は避けたいものです💧ちゃんと食べて育った金魚であれば、しばらくの間エサはなくても問題ないようですが、治療中の体への負担やストレスは、その後のエサやりや水作りを難しくさせるように思います。
水量が金魚鉢並み(5リットル〜)であれば、水質の安定は早いようなのでフィルターはあまり考えないのですが、一匹で20リットル以上になってくると、安定までに時間がかかるため、何かしらバクテリアが繁殖しやすいように工夫した方が良いのでしょうね🤔
フィルターのマット等を取り出してしまう理由としては… 治療中の残った塩が関係あるのかはナゾですが、入れていて予後がうまくいかないことが何度かあったためです💦 (注:それらが原因とは全くかぎりません)。なので、各水槽にも砂利を薄く敷いてますが、砂利は大丈夫!だと信じている飼い主です😉
そして… コメの室内生活39日目の7/19、室内水槽で飼おうかどうしようかと迷っていたのですが… 気が変わらないうちにと、梅雨の晴れ間に思い切ってベランダに出しました❕
昨日はしっかり危機管理中だったので… 翌朝また撮影してみました↓
この日のお昼は順調に水温が上がり⤴️(23℃以上) さっそくエサくれ〜っとやって来てました💨 住み慣れたベランダ、すぐに馴染んだようで良かったです😊