【金魚元気な秋晴れ🌞 休日は家族が起きる前がベターです(^^;】
おととい、前回から数えて13日目の水換えの様子です。まだ水は持ちますが、半月に一度くらいは念のためフン掃除したいかなと…。冬場はエサも減るので、期間はもうちょっと長くなると思います。
ステッカー、ブロガーさん真似てます〜♪
違いが分からない…すだれがないことくらい?フィルター掃除もなし、そのままです。よ〜く見ると、水温計の茶ゴケがキレイになってます。夏に水位が徐々に低くなったようで、にもかかわらず足し水の量は増やしてないので、50リットルないかも(^^; 一匹飼い、水量が多い必要はないみたいなので、とりあえずこのままです。
逃げて行く~ので、撮影成らず…(↓)
水は墨汁のような?薫りがしました、良い傾向でしょうか。暑い日も多かったけれど、ガラス面のコケも以前よりは付いてません。やはり、エアレーション追加のおかげで、水量に応じて必要な酸素が供給されて、バクテリアが元気になったのではないかと…。強い水化している?
ギンちゃんの元気度もアップし(おかげで逃げまくり…)正直この違いには驚いてます。馬が人間の酷い扱いをいつまでも忘れないように、ギンちゃんもしっぽが切れた時のイヤな思い出があるのかも…と、心配になるくらい(元気)です。ご飯の時間以外、飼い主に近付かない金魚はギンちゃんだけで… 頭いいのかな?! 信頼得られるよう、努力したいと思います😅
で、酸素ですが、金魚1匹に必要な分、というより、バクテリアの繁殖に必要な酸素、であり、さらに栄養分の全体への行き渡りが、水の循環によって生まれたのではないかと。エア弱めのスポンジフィルター1個の落とし穴だったのかな? 水量が多ければそれだけでいい、というのではなく、金魚鉢が楽だった理由がようやく分かってきました(遅い…)。
つまり、水質=バクテリアの働き、がいかに重要かを改めて感じたのです。大きな水槽でも、まだバクテリアが十分に働いていないうちは、エサを控えめにし、水換えも少し早めに行う、がやはり良いのですね。ちなみに、水が良くなってきても、バクテリア水は少々大事に扱うべきのようです(温度差を極力なくした部分換水)。
それにしても、ほんの少し元気度が下がったかも…と思う時は、気のせい?ではなく、大抵理由があるものなのですね😯