【趣向を変えて、雑貨 & 過去シリーズ😊】
2017年に旅した英国のホテル近くの地下鉄の駅で見つけました(^^♪ ブリストル朱文金はどこかで見られたのだろうか。ちょっと金魚愛が感じられるマグカップ、パブの文化とも相まって、妙に嬉しかったです😁
小学校高学年の時、とあるヨーロッパの国で金魚を飼っていました。帰国の際には、徒歩数分の同級生の家まで、小学生が金魚鉢ごと苦労なく運べたことを考えると、恐らく3リットルは入ったかな?くらいの大きさの鉢だったのではと思います。
赤と更紗のフナ尾和金二匹でした。混雑するカーニバルの金魚すくい出身で、地下鉄に乗って家へ連れて帰りました。玄関で、確かコケだったか水だったかが濃いめのグリーンになっており、定期的な水換えやエサやりの記憶はなく(^^; 1年半の間普通に飼って、最後は一緒に連れて行けない引っ越し(帰国)のためにやむなくお別れとなりました…。
初めて長めに飼育したその金魚たち、何の苦労もなくいつもそこにいてくれたので、金魚は金魚鉢で飼うのが普通、という感性がその時に身に付いたのでしょう。その後の消息は残念ながら不明で、もっと長く飼いたかったなと思います。これが唯一の、過去の金魚すくいの記憶です😶