【本日、グッと涼しいです🙂 外は水温21〜22℃くらい。今週前半は暑くて、プラ舟2つに足し水5リットルずつしました。青水トリちゃんは、軽く2週間を越えて水換えなしです。】
先日、フナの水槽に新たなアナカリスを入れたら、今回の分はちょっとヤワヤワな感じの葉っぱだったためか、砂利をガツガツと漁るたびに白っぽいゴミがたくさん、フワフワと舞い上がっていました。
古い方のアナカリス(国産)は葉茎が大きい?(↓)
フナは水草もよく食べるので、緑っぽいフンもします。水草をたくさん入れる=フンゴミも増える、ということなのですが、普通のエサのフンほどは水を汚さないということですし、ある程度水質が安定していれば、バクテリアによる分解(浄化)作用もあると思うので、さほど気にすることはないと思っています。
一般的に砂利の厚さはある程度(3〜5センチくらい?)ないとバクテリアの繁殖には意味がない、という意見も目にしますが、うちは、水槽の底が見える箇所があるくらいの、どうにか全面に行き渡ってる(1センチあるかないか)くらいしか敷いていません。フンの多い金魚だからこそ、ですかね。
それでも、バクテリアの繁殖には多少なりとも役立ってると思いますし、水槽景観よし、砂利をモグモグする金魚の習性は活かせる、さらに水換えに使っている砂利クリーナー(ポンプ)で、フンゴミが底まで全体に取れたかな、と思えるくらいの掃除が可能な厚さなので、砂利を取り出しての「大掃除」をしなくては…と心配する必要がなくて良いのです😃