【雨模様🌧️ 長記事です】
昨日、またしても飼い主都合の水換え3つ目を敢行しました(^^; 調子が良さそうなのでまだ換えたくなかったのですが、今までになく水換え期間を引っ張っている最中なので、出掛ける前に念のために…と。
前回の水換えから17日目の水換え後の様子です。コケとりなどは行わず、サラッとフン掃除を行いながら5リットル排出し、6リットルほど注水しました。思いきって?五分の一ほどの量です(今までは三分の一量)。
しばらく水換えはしていなく、ベニちゃんの赤点はかれこれ一週間ほど出ていません。金魚の元気度などから判断すると、まだ水換えは必要ないと思われました(水換え翌日の今日も大丈夫なようです)。
今回、ポンプに吸い上がるフンが少なかったのが印象的で、謳い文句通り消化吸収に優れてるエサなのか❓️飼い主もベニちゃんも気に入っており、食べながらのタコつぼくぐり!はやはり嬉しさの表現なのか、日々欠かさず見せてくれます😆
フィルターからの泡の量はフナの水槽と同様に一気に多くなりましたが、昼過ぎには早くも落ち着いてました。換水量を少なくし期間を半月以上あけて、バクテリアが順調に働いてきたということでしょうか… (フナの方は水換え3日目の今日も、まだ落ち着いてないけど💧)。
季節によっても飼育水の具合は違うと思うのですが、一旦安定してくれれば、元気に繁殖したバクテリアはすぐに変化に対応し回復してくれるはずなので、多過ぎない部分換水においては過度に水換え量や期間を気にすることはないだろうと思ってます。
飼い主がなかなか撮影を終えないので、飽きてきたようでした(^^; しかし、以前はあんなに緊張感満載だったベニちゃんが、余裕な泳ぎでアクビまでするようになったことには驚きです😳
結局、水換えしないことで状態が良くなったということは、やはり「バクテリアの繁殖不足」が主な原因だったということかと… 赤点病🍎
もし発症した場合で金魚が問題なく元気であれば、薬浴等は行わない方が金魚にも飼い主にも楽チンで良いと思います。ただ、他にも要因がある場合にはその限りではありません。
◎対策など
・エアレーション(サブストを入れたフィルター)を追加した → バクテリアへの酸素およびその住処が増加
・高水温(26~28℃くらい)の時期が過ぎた → バクテリアの酸素不足解消
・色んな菌入りの新エサ(きんぎょのえさ5つの力 胚芽)に変更した → 体内および水質の改善
・水換え量と頻度を見直した → バクテリアの過度な減少を防止
上記により「バクテリアが安定して働きが良くなってきた」と思われます。
ちなみに、最初に焦って繰り返し水換えしたためにさらに不安定になってしまった飼育水において、唯一安定していた?○ヶ月洗っていなかったスポンジフィルターをもみ洗いしたことは、その後の混乱を考えると逆効果だったかもしれません💦
水質が安定した状態であれば、フィルターを軽くすすぐことだけで大きな問題は出ないはずですが、不安定な状態だとテキメンなのかもしれず…。
ちなみに、スポンジフィルターは飼育状況によってはそうそう目詰まりしないと思うので、洗う必要性がどのくらいあるのかはナゾです🙄
オマケ:ウォーキングで通ったらサーフィンしてる人がいました↓(3人、見えないか…)。
昨日は、いわき市から来ている美容師さんが無事で安心しました😌 携帯の警報がずっと鳴り止まなかったそうです。断水はほんと辛いですよね…。