朝7時、外水温24.4℃⛅
さらにトリちゃんの青水は薄まり気味…。そろそろ水換えかな?と思ってましたが、底にいるヒメタニシLサイズまで、ちゃんと青水化してから初めて!見えてます👀
金魚はいつもと変わらず元気に走り回ってますが💨 この水の変化は、気温や低気圧の影響でしょうか❓こういう時は、逆に水換えが必要なのか、必要でないのか分かりません💧(たぶん今は台風がいるので、触らない方が良しです…)。
金魚の水換え後、どのくらいエサ切りすると良いのか、下記を踏まえて考えてみました。
・総水量が少ないと、バクテリアは元に戻りやすい(安定しやすい)。
・水換え期間が短くても、元に戻りやすい。
・屋外飼育は、戻りやすい気がする ⇒ 室内よりバクテリアが元気だからか❔
と、いうわけで、うちの室内水槽においては…
水槽(30リットル〜):水換え約1/3量 期間1〜2ヶ月 ⇒ エサ切り2〜3日間
※ 消化能力が弱い個体の場合は、3日間のエサ切りがベター(水が出来上がった後は、この限りではありません)。
そして、屋外(ベランダ)は…
プラ舟(約30リットル):水換え約1/3量 期間2週間〜1ヶ月(冬除く)
睡蓮鉢(約14リットル) :水換え約1/2量 期間約2週間
⇒ 水換え当日はエサ切り推奨❔
とは言っても、なせが屋外飼育はエサ切りなどしなくても問題なさそうに見えるのは、やはり室内に比べてバクテリアの働きが良いからなのでしょうか❔(=元の状態に戻るのが早い)。
そもそもなんでエサ切りが必要なのか❓️
水換え(やフィルターなどの掃除)によって水質が変わると、胃がなくて腸だけでエサを消化する金魚が消化不良を起こす原因になるから
なのですが、水換えしてもしばらくすれば、水質に変化をもたらしたバクテリアは元通りになるようですし、強い金魚であれば、部分換水で起こるくらいの水質変化はものともしない感じです(^^;
それに夏場は特に、多くの方が1/3〜2/3量くらいの水換えどころか、8、9割方の水を換えながら飼育環境を保っています。つまり、残りの1、2割の水とフィルター類に残っているバクテリアだけで、あまり時間はかからず安定を取り戻している?のですよね🤔
ますますエサ切りの必要性は一体どのくらいあるのだろうか…と思いますが、生体数が多いほど(過密に見える飼育槽ほど)水換えの回数が多い⇒バクテリアが元に戻りやすい(水換えで酸素量が増えて、また、生体が多いとフンという栄養が豊富なので、バクテリアが元気になりやすいから?) ⇒水換えによる水質変化の影響はあまりない、ため、エサ切りを意識する必要はないのかも…と思いました。
ちなみに、水換え量や期間というのは、水槽に何匹入っているか?フィルターは何を使っているか?エサは何を、どのくらいあげているか?などによっても変わると思いますが、順調だった飼育水であれば水換えで多少バクテリアが減っても、おそらく半日~3日間で元に戻るように感じます(金魚と水の状態から察するのみです)。
以前、金魚鉢(最初は約5リットル)で飼っていた小赤2匹は、一年中週一回1/2量の水換え & 掃除をほぼ守ってましたが、水換え後のエサ切りなど、考えたこともありませんでした。
おそらくその水換えペースと環境において、たまたま元気なバクテリアが棲息し、金魚も強くて、習慣化したやり方に適応してくれたのだと思います👍️
それは、短期間(1週間)での住まいの決まった清浄化とバクテリアの活発な働きにより、フンやコケで汚れることのない、4年以上、部分換水だけで継続していたまさに出来上がった水の小さな世界、だったのではないかと思ってます😉