朝8時、室内水温16.6℃☀️
【二十四式太極拳】覚書 (12/8)
9(ダンビェン)単鞭:ひとえ鞭の動き
10/5 ギンちゃんが水槽を出されてから11日目、相変わらず日中はエサに見向きもせず死んだふり?そして今夜もかなりストイックにトレーニングに励んでます💨
果たしてエサの食べ(させ)過ぎが原因で、立て続けに4回も調子を悪くしたのが解ってるのだろうか❓️
同じ水槽だった仲間2匹はとりあえず問題ないので、一概に水槽環境のせいだけではなかったと思ってますm(_ _)m
そして飼い主は、不具合のたびに塩水浴や薬浴をすることがなかったため、金魚は幸いにも無事に生きてます。
つまり、そういうことだ。
何度も経験して来て解ったこと、やはり金魚は塩水浴でなくても治る。そう、塩は、人間が納得を得るための手段なのかもしれない。
※ 人間が作り込んだランチュウさんと塩の関係については解りませんm(_ _)m
ちなみに何度も言ってますが、金魚に何かあればすぐに塩水浴や薬浴をするように勧めてる人は、ふつうの水換えではどうでしたか❓️
そして、病気の初期症状を過ぎた金魚がもしも塩や薬で一時的に治ったとしても、その後元気に長く生きてますか❓️(初期症状でそれらを使って治った金魚は除きます)。
その後、金魚がどうしてるかの報告がなければ、塩水浴や薬浴で完治した!という情報はあまり正しくないように思うのですが、大概は報告がないまま新しい金魚が増えてたりして、事後が曖昧です🙁
実は、弱らせないで長く生かす金魚飼育とは、塩を使わない勇気を持てるかどうかにかかってるのだと思います👊
※ 唯一、塩水浴が金魚の浸透圧調節の助けになったことは確認しましたが、治癒には至りませんでした。
また、病気の治療ではなく「予防的に」使用する場合には、一時的に細菌類の勢力が弱い状態にも出来るので、効果はそれなりにあるのかもしれません。
残念ながら金魚を死なすことは、同時に人間が塩水浴で気休めを得ることでもあったりする。
人間の病の治療も似たような側面があるのかもしれず、たとえ治らないとしても、何かをすることで無力感や罪悪感を減らしたり、救いを求める先が必要なのだろう。
結果、怪しい宗教や果ては戦争が世界からなくならないわけですけど、何かのせいにしたりやみくもに依存したりすることなく、自らを省みてそれぞれ確かな意思を持つことは、人間の課題でもあるのでしょう。
すくい金魚は、より前向きで、自然な救いのあり方を見つめています😐