すくい金魚

ギンちゃん7歳🐟️ 金魚と花と食べ物メインです🎵

金魚飼育はフナ尾の和金からが楽

 

朝8時、室内水温24.1℃☁️

 

 

ほぼ金魚だけで書いてるのは自分でもよくやってると思うけど、特に努力や工夫はしていない(時間は要する)。解りやすくするために?字数は多い。

 

ちなみにアクセス数を目的とする金魚ブログは、他のアクアリウム系ブログ同様、色んなアイテムや生き物などを投じ始めるので、なかなか金魚が生きないと思う。

 

金魚が生きるブログは、一言では語れないので意外と難しい。簡単に言えば、金魚は自然に近いシンプルな飼育を好むので、生かそうと力まないことだろう。

 


もしも金魚飼育が上手くいかない場合、まずはフナ尾の和金(小赤)を2、3匹一緒に飼い始めることだ。最近はあまり売ってないかもしれないので、金魚すくいから始まることも多いかな。

 

それから三つ尾や四つ尾の和金。そして、短尾のコメットなど。まだ長物(長手の金魚)にしておこう。途中で色んな金魚を追加するのもやめておいた方がいい。

 

フナ尾の和金は丈夫💪 (2023年10月撮影)

 

 

和の金魚で仲もいいし🍒



次にようやく吹き流し尾のコメットや朱文金系。なぜなら元気な吹き流し尾は、かなり大きくなるので十分なキャパが必要だからだ。

 

それらを飼い始めると、人間が金魚を増やしたい病を発症している場合には少々面倒なことになるかもしれない。金魚が飼育槽にぎゅう詰め状態になるのはなかなか過酷だ。

 

 

まぁ飼育が上手くいき始めたとも言えるけど。

 


それからやっと丸物が飼える。長物とは基本一緒には飼えないので飼育槽が並ぶことになるかもしれないし、長物の卒業後かも。まずは背ビレのあるオランダ獅子頭系や琉金か。

 

飼い主は、琉金は一番ひっくり返りやすいと思うので、初めての丸手をオランダ型の青文魚にした。ちなみに順調に行けば、オランダ型もかなり大きくなる。

 

うちの青文魚のブンちゃんは、丈夫で綺麗でとても良い金魚だったけれど、まだまだ金魚飼育が解っておらず、長生きしてもらうことは叶わなかった。

 


以降、丸物金魚の飼育でも多くを学び、今は楽チンに金魚が長生きする方法を知りたいので、長物だけに至っている。