朝8時、室内水温24.5℃🌧️
まだ季節外れ↓
9/14 エアチューブを買いに行ったトモニーでは100円金魚すくい!をやっていて、可愛いサイズ(3センチくらい)のお馴染み小赤や黒出目金、丹頂や青文っぽい四つ尾の子たちもいい状態で泳いでいた。室内だから良かったなぁ、ほぼ猛暑日だったから💦
大切そうに金魚を持ち帰る子供たちや「10回ね!」と始めてた常連さんっぽい親子もいて、店員さんとお話してるのが聞こえ、この金魚すくいは久しぶりに開催された模様。
まぁ100円はあんまりないかな(失敗してもちゃんと2匹もらえる!)。お祭り屋台とかでも300円した気がするし、うちのギンちゃんなんて5年以上前に1回500円!の高級金魚すくいだった。
ギンちゃんはすでに普通の金魚すくいの金魚より大きかったし、飼い主はほぼほぼ金魚すくいが初めてだったので一匹しかすくえなかった。
相棒だったリンちゃんはすくったわけではなく、おじさんがもう一回やるなら(500円払うなら)好きなのやるよ、と言われてもらって来た子だった。
よく見たら、長い各ヒレがボロボロで。生かしてあげられなくて悲しかったけれど、残ったギンちゃんが生きてくれて、こうしてブログを書いている。
金魚すくいの金魚を長生きさせるのが夢だった飼い主にとって、ギンちゃんはその瞬間にしか出会えなかった、まさに憧れのすくい金魚なのだ。
銀鱗朱文金は改良種なので原種の和金よりはたぶん強くはなく、ギンちゃんも一通りの不具合は経験しているが、うちで一番大きくなった。
出来るだけ長生きはしてほしいけれど、七歳まで生きてくれてることに十分感謝したい。