朝8時、室内水温13.4℃🌧️
雪も降り、特に暖冬感はない冬だったな❄️(屋外活動が多くなったからかもしれないけど)。
金魚を大事に飼うと相性の良し悪しがあることが解るが、似たような種類の金魚であれば、対立しやすい2匹飼いでも、また、年齢が2〜3歳離れていても、途中からの同居で上手くいくことがある。
それでもたまにエサをめぐる小競り合いはあるし、片方が顕著に弱って来たりするとバランスが崩れるので、うちでは最終的にみんな一匹で飼えるキャパがあるかどうか?を考えて飼育することとなった。
一匹だと可哀想だと言われたりもするし、金魚の実際の幸せは何か分からないけど(たぶんエサ?) 飼い主としてはただ元気にいてくれることが嬉しい🍀 がしかし、若いうちは複数で飼うことが出来ればより良いと思う(努力はした…)。
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今日はこの記事からの続きです↓
1/15 昨日ユメちゃんのヒーターを22℃に設定したけど、今朝相変わらず20℃に届かない感じで…。試しに23℃まで上げてみたけど同じだったため、別のヒーターに換えることにしました☝️
ちなみに、ユメちゃんに使っていたヒーターは古くて(^^; たぶん5年以上前に購入して所々使ってたものなので、壊れてもムリもないかなぁ。
ところが、いつも換え水の水温を上げていて問題なく使用してた新しい方のヒーターを設置してみても(とりあえず希望の21℃に合わせても)やはり20℃に届かない感じ…。
これはおかしいと思い、ふと、もしかして延長コード付きタコ足配線3口の3口目に入れてるのが原因かも?と。しかもコンセントがしっかり入らない口のようでした(グラグラしてた)。
そのため、家のコンセントにじかに刺さってる、延長コード付きではないタコ足3口のやはり3口目にヒーターの電源を差してみることにしました💡
すると、新しいヒーターだとちゃんと上がる様子で⤴️ まだ加温途中でしたが、気になるので古いヒーターでも試してみたところ、こっちはやはり20℃手前までしか上がらない感じ…。
出掛ける前に解決したかったので、ユメちゃん色々試してゴメンよm(_ _)m
そして、再度新しいヒーターをオン🔅にしたところ、設定温度21℃でどうにかデジタル水温計20℃以上を維持しました⤴️
そもそもこのヒーターは、確か水温15℃以上あることが前提で加温が可能なので、すでに常温13℃台の金魚部屋で広いプラ舟を20℃以上に上げるのはムリなのかもしれない(26リットル以下用のヒーターで、水量は20リットル強だけど)。
って、なぜなかなかユメちゃんの水温低下に気付かなかったのかと言うと… 隣のコメのデジタル水温計が23℃台半ばを示していて😳(設定は21℃…) コメは以前よりも元気に泳いでいるように見えるからなのです(^^;
で、まさかと思い、さっきから水温表示に一喜一憂しているユメちゃんのデジタル水温計でコメの水温を測ってみたところ、なんとっ!なかなか上がらなかったユメちゃんの水温よりも低い19.5℃でした…⤵️
元気な金魚ならどうにかなりますが、問題を抱えてる金魚の場合は1〜2℃の水温変化がかなり影響するので、この格安デジタル水温計を信頼するのはかなりヤバいなと思いました💦
そして今回、延長コード付きタコ足コンセントも影響してたように思ったけど、朝の水温が低かったのでなかなか上がらなかっただけかもしれないなぁ💧
しかしながら、古いヒーターは23℃に設定してもしっかり稼働してるようには見えなかったので(水温はまだ上がってないのに加温ランプが消えてた) さすがに老朽化かもしれません😗
飼い主は以前まで、真冬で15、6℃設定でしかヒーターを使用してなかったので、とりあえず使えてたのだと思います。今後もその程度の加温には使えるとしたら、お蔵入りせずに持っておくか…。
そしてこのヒーターは、実はガラス水槽に設置しなければいけないため、プラ舟やバケツでの使用についてはなおのこと注意が必要であり、出来れば加温なしでの金魚飼育が望ましいなぁと改めて思いました🙁
PS:やはり新しいヒーターでも21℃設定だと夜間に20℃を下回りそうだったので、夕方に22℃に上げました。すると翌朝(1/16) 水温計はどうにか20.7℃を示してました。