朝8時、室内水温16.0℃☀️
昔、太った金魚に塩水浴をしても赤斑病が治らず、薬浴をしたことがある。幸い症状は消えた。異常にエサを欲しがる子だったが、食べたら浮くようになったためエサを少なくした。
繰り返し浮くので極力エサを少なくしてたら、とうとう冬場にひっくり返ってしまい、塩水浴+ヒーター加温をしたところ、動かなくなってショック死のような形に。浮く自分に抗って、体力が枯渇したのだと思う。
メタボな金魚に塩水浴は良くないらしいけど、結局エサを少なくし続けるのではなく、多少浮いても上手く食べさせて泳がせる(運動させる)工夫をしながら、脂肪をある程度筋肉にする必要があったのだろう。
この記事からの続きです↓
1/24 朝、飼い主を見るとすぐに泳ぎ出していた
エサ6粒
午後にプラケースに入れてお腹をチェックすると、赤さはあと少し残っている程度に
しっぽのわずかな溶けも少し改善してる感じ
ブロッコリーを少しあげた すると昨日食べた分の緑色のフンもキレイに食べ始めてた
水草系(野菜)ならさほど水を汚さないと思うし、寒波襲来の強風につき今日は水換えなし(0.5%の塩水浴5日目、以降水換えは一日おきに)
1/25 朝にエサ6粒
昼に塩水0.5%の水換え半量10リットル(0.5%の塩水浴6日目)
夕方にエサ3粒
それなりに効果があったので?ブロッコリーはなしにした(見た目に水が汚れるため…)
そして今度は一日2回目のエサで浮くことはなかった
1/26 最強寒波3日目 ヒーターしていても水温計は0.3℃ほど下がり、朝から泳いではいない(表示は22.0℃)
朝にエサ6粒 泳ぎ出したけど寒さを感じているのか、その後に泳いでいる様子はなかった(近くの常温水槽は13℃くらいで金魚たちは静かにしていた)
お昼に水温が少し上がっていて(朝より0.5℃⤴️) 泳ぎ出していて一安心
エサくれと言っていたので3+2粒あげた
その後に浮く様子はなかったが、やはり寒さからか底で大人しくしていた
水換えなし(0.5%の塩水浴7日目)
1/27 朝に6粒
昼に3粒(食べさせていきたいのでダンナさんに頼んで出掛けた)
今日はようやく暖かくなったからか泳いでいた
午後に塩水0.5%の水換え半量10リットル(0.5%の塩水浴8日目)
※ 今回は出来るだけ食べさせて、さらに泳ぐようになるまで念のため0.5%の塩水浴をもう少し続ける
1/28 朝に6粒
昼に5粒
曇り気味の一日で日光は届かなかったが、朝から泳いでいて昼にも泳いでた
エサを徐々に増やしつつ順調に泳ぐようになって来たかもしれない
水換えなし(0.5%の塩水浴9日目)
帰宅後もブンブン泳ぎ回ってました💨💨 まだ0.5%の塩水に入っている状態なので油断は禁物ですが、今のところ経過は良さそうです🙂
※ 飼い主は金魚の病気を治すための塩水浴は推奨してませんが、使い方次第ではある程度有効だと考えます。しかし、前回も今回も金魚の体力が持たなかったので、エサなしでは回復は難しかったでしょう。塩や薬だけで良くなるのではなく、あくまでも金魚自身の治す力を失くさないことが大事だからです。