朝7時、外水温10.3℃☁️ 急落⤵️⤵️ 昨日、15℃切って来たのでとりあえず屋外はエサなしにしましたが、ずいぶん下がったなぁ(>_<)
ビックリ😳 金魚カレンダーの時期ですか❗どうりで寒いわけですね。
唐突ですが…
大学教育の意義とは何か❔
自分を客観的に見られるようになること
だと、言われました
コロナ禍(この言葉、違和感だな〜)というのは、人間力が試されている、と書いたことがあったかもしれませんが、みんな大変なんだからガマン… とムリせずに、ちょっと客観的に見てみたら、気付くこともあるかもしれません。
出来れば「ガンバり過ぎる」のではなく、徐々に自分に合わせていく、という感じでしょうか。人は自分の鏡であり実はよく似ていて、だからといって尊重することはあっても同調するのはそれぞれのキャパに応じて、が適当なのでしょう。
オーバーすることがなければ、100%でも50%でも良いのですが、特に何のため、でもなくニュートラル。影響を受けすぎることのない状態。そして、それぞれが個々に、安定だったり不安定だったりで存在し、それを選ぶのは他でもない自分、なのでしょう🙂
さて、本題です↓
浮上性のエサは、実はかなり硬い😬ですね。うちのようにあまり大きくない金魚は、大量にあげるとノドに詰まらせるかのごとくバタバタともがくので、出来るだけ少しずつ与えてますが、最近、寒くなってきたせいか、かなりクリスピーな音が聞けます👂️
パリっとしたというか、ゴリっゴリっですかね。何だか美味しそうだな〜と、試しに食べて、はみませんが、もっとクレクレされると、思わずエサ増ししてしまいます(^^; 香りもなかなか良いです😁
たくさん食べるのを見るのは楽しい😆のですが、低水温時の金魚、たかが2〜3粒のエサが命運を分けることがあるので、特に急に寒くなる秋が深まる時期には注意してます⚠️
金魚がまだ小さい時には、気にしないでたくさん食べさせていれば順調にスクスクと育ちますけど、早くも「5歳」を超えたら、あまりたくさん与えない方が良い気がしています☝️
フナはね(^^; ふつうは下がっていく時期の15℃辺りは(秋~冬) グッと量を減らしたい感じですけど、これも個体差ありますかね。フナは来年4歳、元気に泳いで一年中食べていて、まだまだたくさんいけそうです💪
和金などの長手の金魚にも沈下性のエサ、もちろん良いのですが、たぶんより水を汚さないキョーリンさんの浮上性のエサは、室内水槽飼育をより楽チンにしてくれている気がします👍️(フナは現在、2ヶ月半水換えなし❕です)。
ちなみに、たびたび記事に出てますが、うちはキョーリンさんの「5つの力」の [胚芽] と [色あげ] を使用しています。
一般的には、色あげ成分が入っている=消化に悪い、になってますが、こちらの [色あげ] に入ってるのは「スピルリナ」。クロレラとよく比較されますが、消化率も栄養素も、スピルリナの方が上なのかな(例のごとく、情報が定かではない…)。
ちなみに [胚芽] には、粉末セルロース(食物繊維)、アルファルファミール(牧草)、ココアパウダーが入っていて、あとは、どちらのエサにも消化に良い?小麦胚芽が入っており、その他の原料は全く一緒です。
つまり、この [色あげ] のエサ、ココア入りの[胚芽]には及ばないまでも、室内水槽で15℃くらいあれば、少量を継続して低水温期に与えても問題ないのではと思っており、まだ7月に開封したばかりでベニちゃんがモリモリ食べていて、それまでの [胚芽] 以上に好んでいる?ようにも見えるため、今しばらく [色あげ]を続けてみようと思ってます🧐
で、話は戻りますが… 長生きしている金魚(7歳以上くらい)を振り返ると、稚魚〜当歳を過ぎてからは、あまりエサをたくさん与えていなかったのではないでしょうか❔
実は10歳くらいまではふつうに生きるのが金魚、だと聞くと、いかに世の中の金魚が早死にかが分かりますm(_ _)m 様々な事情もあるわけですが、少なくともせめて5歳くらいまでは生きられる飼い方が出来たら良いですね😉