朝8時、室内水温16.5℃🌤️
人は話し方が9割❔話し方もさることながら、書くことや書き方でその人が解る気がします。もちろん全てではないけれど、どういう風に生きて来たか、自分を客観的に見られているか、大衆ではなく個人の考えを持っているか、などなど…。
ちょうど10年前に通訳案内士(英語)の資格を取りました。この二次試験、話してる内容ではなく話し方(態度)で通った気が。国家資格というのは、向き不向きを見ていると改めて思いました(IQが高くても、あまりにその職に向かなければ受からない)。
最初に目指したのは仕事も忙しかった20代の頃、合格率は5%くらい?と何だか難しく、勉強との両立は出来ず。それからしばらくして、おそらく(観光立国へと)見直しがあり、同時に再度勉強開始。働いてくれる人がいたおかげ。
※ 英語の場合、自分の時は13%でしたが翌年は30%でした。かなりの差があり、国の都合が多々あるようです。
目指した当初、職場には英語+フランス語も取っている人がいて、友人のいとこはスペイン語、など、上には上。さらに中国語は観光客の数から言っても重宝だけど、英語は一番多いからなぁ…。って、結局それらは関係なく、一律日本について学ぶので大いに役に立ちます🗾
また、仕事のためばかりでなく、腰を据えて何かを目指して達成することに意味があり、やってみたいと思うことは早めに出来るだけやる方が良いと思います。たぶん方向が違えば達成はしないけれど、やり残しは後から響くので。
そのため大概、これ!と思った物事はとりあえず一つに定めて、納得行くまでやって来ました。結果はどうあれ、向上心は良い人生への近道。そして、それを可能にしてくれたのは家族であり、自分の力だけではまずなかったです。
いつか遊び人に飽きたら呼び起こすつもりの知識ですが、また勉強し直さないとか…。いや、今度はもっと楽しいかもしれません。Hang in there!