朝8時、室内水温21.9℃🌧️
3月某日 上見で見ても大きなしっぽが赤く見えてたコメットのユメちゃんですが、どうやら自然に良くなって来ました😆
まずは、腹ビレにも見えていた赤い筋が消えました。そして、しっぽ全体に見えてた細い多数の赤線がなくなり!しっぽの下側に赤い筋が多少残ってるかなぁと👀
ユメちゃんはおそらく大暴れするので💢 横見のチェックは割愛しますm(_ _)m が、上見でも改善したのが分かるようになりました👍️
ちなみにユメちゃんは、金魚屋さんの販売時の写真ではしっぽが黄色っぽかったのですが、根元がそんな感じの色になっている。が、しっぽ全体が赤く見える状態は完全に脱してます😄
対策として講じたこと↓
・横見から上見の住まいにした→人間の動きがよく見えるストレスを減らす
・一週間から10日くらいに一回、1/2〜1/3量の水換えを続けた→活性を上げる
・冬場も最低限にヒーターをし、まめにエサをあげた→治す体力の維持、餌付けしてストレスを減らす
・カルキ抜きを変えた→塩素などの有害物質の除去
・マツモの投入→水質浄化作用、おやつ
月日を経て水質が安定して来たのも去ることながら、上記の効果もそれなりにあったかなと😙
また、コケ化して来たので、水草と共にコケを食べながら、多少なりとも整腸作用があるのかもしれません🌿
ちょっとずつね(^^; ギンちゃんなら食べ尽くしてそうですが、マツモは存続してるので意外と大食漢ではないのかも❓️
で、そもそもの原因はやはり「マンションの水道水の塩素が強かったこと」だと思ってます🏴☠️
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結局、終始ユメちゃんは元気に泳いでたし、細菌類にやられてるとは考えにくかったのでかなり悩みましたが、水換えすればするほど血走りがヒドくなっても、塩素による不具合の可能性にはなかなか気付きませんでした😓
そして、残留塩素や金魚にとっては有害な物質が血走りの原因だとしたら、アレルギーのごとく金魚の体内に大きな影響を及ぼしたと思うので、対処が遅ければ遅いほど治るのには時間を要するように思います。
あと、もしかしたら、たくさん食べさせれば早めに治るかも❓️
あっという間に大きくなりそうなのでエサはずっと控えめにしてますが、たらふく食べさせたら3年越しのウロコ剥げがキレイに治ったフナのように、不具合の改善には栄養分が欠かせないのかもしれない…🤔
と、言うわけで、血走りが出たからといってすぐに塩水浴や薬浴をして、金魚を弱らせて死なせてしまうことのないように…と思ってやみません😇
PS:その後も水換え後に?いくらか赤い線が見えたり見えなかったりしましたが… 5/7現在、上見で血走りは見えない状態です。
【2023年9月現在】ユメちゃんの血走りの原因は、狭い飼育槽とエサ不足のストレスが有力になってます。
【2023年10月現在】何度も繰り返す血走り、結局のところ、不安定な水質などによる「消化不良」が直接的な原因と感じています。