朝8時、室内水温26.9℃☁️
何十年金魚を飼育していてもたくさん死なせる場合がある通り、金魚飼育は年数でもましてや資格でもないのだけど、何かと初心者を勘違いさせやすい分野ではあるのだろう。
なぜなら、金魚が死にそうになると何かに頼りたくなるため、本当は水換えしてそっとしておけば良くなったのに、塩水浴や薬浴をすすめるサイトに従って効果があったように見えると、それを盲信してしまう人が多いからだ🙏
飼い主も最初は色々と試行錯誤したが、やっと金魚が死ななくなって解ったことは、余計なこと(途中で金魚を増やしたり)や不自然なこと(水槽をピカピカにしたり塩水浴したり)をしなければ、金魚は自ら生きるということ。
つまり、飼育を指南しようとすること自体、胡散臭いのかもしれない。
この記事からの続きです↓
台風の影響が強かった日だけは夕方から夜に浮き気味になってましたが、朝(もしくは昼)に3匹でプレコのエサ一粒のみを、一週間(5/31〜6/6)続けてみました。
すると、いつの間にかカジくんは、水面近くでパクパクすることが多少?減っていて、下の方で安定して泳いでました👀
6/7 さて、そろそろ栄養満点の沈下性のエサをプラスしてみます🍖 食べ慣れた浮上性のエサを再開してもいいのですが、せっかく水面にある浮く原因になるものをあまり口にしなくなってると思うので(^^;
パラパラと控えめに給餌。一番小さな粒(極小粒)で軽く、最初は浮いて後に沈む半沈下性という感じ。落ちたエサにも気付いて、程なく3匹ともしっかり砂利を漁ってました💨
そして、いつもは朝か昼ですが、帰宅後、夕方にかけて、プレコのエサを一粒もぐもぐバスケットに入れて投入…。
夜、カジくん、浮いてるなぁ💧
まだまだ筋肉量アップにはかかるみたいなので、朝にプレコのエサ一個に戻します…。
って、夜に気付けば、隣のギンちゃんが思いっきり浮いてました💦 栄養あるエサまで食べさせ過ぎ?のようです。昨日水換えしたばかりで、以前までは水換え翌日もエサの量には気を付けてたしな…。
ギンちゃんは実は、金魚すくいしてうちにお迎えした年に浮いたことがあり(^^; 本当は気を付けた方がいい金魚なので、ランチュウベビーゴールドはなしにした方がいいかな🈲
6/8 ギンちゃんは昨日の夜中には沈めるようになってましたが、今日はエサなしにします。カジくんもエサなしにしようと思いましたが… 今朝もいつものように元通り泳いでるので、朝にプレコのエサ3匹で一個を、再び始めます✊
しかし、帰宅して昼過ぎに見ると、どうも浮いている…。
相変わらず水面パクパクが激しくて、何か不具合があって苦しくて?酸素を取り込んでるというよりは、たぶん何かを一生懸命口にするのがクセになってる感じ💧
昨日のランチュウベビーゴールドが慣れない高タンパクのエサでお腹に効いたのかもしれないし?低気圧が近付いてることもあるのかも(この日、梅雨入りしました🌧️)。問題のない金魚であれば、ほぼ気にならないことではありますが(^^;
どうもカジくんの場合、微妙な変化で浮き気味が起こるようなのでなかなか厄介ですけど… 仕方ないので適宜エサ切りもし、しっかり食べさせながら、早めの水換えで代謝を上げていこうと思います💪😅