朝8時、室内水温21.3℃☁️
忙しくて溜まってる記事を上げるのを忘れた。それにしても、アクセス数をただ上げる工夫などしないで、よく書いてると思う✍️
納豆には長ネギのみじん切り。卵も入れたいけど、納豆菌が減るとか。付属のタレは半分くらい使う。出来ればタレを入れない素納豆が、健康にはより良いかな。
本題です↓
うちの水槽4つのうち、3つに砂利を敷いてますが、いずれも水槽の底が見えるくらい薄くしか敷いてません。1センチくらいかな❓️
金魚飼育の場合、水槽で砂利を敷かないケース(ベアタンク)もよく見られますが、それはどうも水質の維持が上手くいかなかったりして、金魚が病気になることがあるからのようで。
では、なぜそうなるのか❓️
砂利を「厚く」敷くからでしょう。
以前、金魚のマニュアルのようなサイトには、砂利は厚く(5センチ以上?)敷かないと効果がない!と書いてあったようですが、最近はようやくそう言われなくなったかなぁ🙄
金魚はたくさんフンをするのであまり厚く砂利を敷き過ぎると、いつの間にか掃除が行き届かなくなる。すると、砂利がかえって細菌などの温床になってしまい、金魚が調子を崩す原因になりかねません。
うちでも最初に購入した水槽では、一般的な情報に従いどうにか今の3〜5倍?くらいの厚さに敷いたのですが、最終的には掃除不足による金魚たちの集団赤斑病という結果に…😅
今は、砂利掃除しながら水換え出来るポンプ(GEXの砂利クリーナー)と薄い砂利のおかげで、問題は出ていません。
砂利は、水持ちを良くしたり(バクテリアの棲み家になる) 金魚がツクツク突っついて活動(運動)したり、水槽の見映えを良くしたりと、ただ薄めに敷くだけでメリットが大きいと感じています。
そして、砂利クリーナーで毎回水槽の底まで探ってフンゴミを回収しながら掃除、水換えをすれば、一年に一度?とかの砂利の取り出し洗いなどもせずに、5年目の水槽でも金魚たちは元気です💪
あとの水槽2つは、大きめの砂利を新しく設置してまだ二年目ですが(金魚は6歳になりました) おそらく砂利のおかげもあって水質は安定しているようです👍️
ちなみに、病気知らずのイエローコメット、トリちゃんの水槽だけベアタンクなので、普通の水換えポンプでより簡単に作業ができ、飼い主は少し楽してます(トリちゃんは砂利なしでも、なぜかマメな水換えはいらないので(^^;)。
結局、一回の水換えを楽にして回数を増やすか、砂利敷きのメリットを取って水換え期間を長くするか、になるのだと思います😉