朝8時、室内水温18.8℃☁️
新年度✨
この記事からの続きです↓
(3月4日) と、言うわけで、前回から40日目❗の水換えを行いました💪 今回はしっかり半量換えです。さすがに水位も下がって来ていて、ベニちゃんの赤斑に気付かずにギンちゃんの余った新水(手抜きの常温…)を気休めに1リットル入れたばかりだけど、14リットルくらい抜いて16リットル入れます。
汲み置き水がもうなかったので、バケツ2つ分を順番に加温するのにかなり時間を要しました…。しかも加温用ヒーターは働きがイマイチだし、ただ、ワキンちゃんやコメットたちの21〜22℃とは違い、19℃に上げればいいのでまだマシです。
幸いヒーターは小さいサイズでも、水槽を19℃に加温することは出来るようで助かりました。案の定、設置していた方は汚れていて、しかもプラスチックのフタのヒーターの真上辺りを拭ったら、コケクロスが赤くなってビックリ…😰 赤カビなのか❓️
ヒーターの真下の砂利にもゴミが溜まってる感じだったし💧砂利クリーナーで掃除しやすいように、あまり下の方に設置しないようにしよう…。
そして、つい最近まで活動してたと思った小さなヒメタニシさんが一匹、召されてました😢
すでに細かい撮影の気力なし…。
それにしてもヒーターを使用する金魚飼育、トラブルが多いなと思いました😅
翌日(3/5)はもうちょい赤斑の赤さがある感じでしたが、ベニちゃんは至って元気!帰宅してから念のため?エサを少〜しあげました(七歳だけど、昔からエサがないと具合が悪くなることが多いため、極力エサ切りしません)。
そして、水換え2日後には、赤斑は見えなくなってました👋
ハイ、諦めました…📱
と、言うわけで、赤斑病は初期に気付けば、通常より少し多めの水換えで治るようです☝️
ちなみに先日ワキンちゃんは、進行した赤斑病に続けて2回なったけど、もちろん薬浴はせず。いちおう塩水浴はしましたが、体力不足が原因だったのでそれだけでは治らなかったと思います(エサが必要)。
※ 飼い主は通常、塩水浴もしません。
赤斑はなかなか気付かなかったりしますが、今までギンちゃんも含めて症状がヒドく見えても4回水換えで治っている。赤斑病には即薬浴!とか言ってるサイトは正直金魚迷惑だ😗
なぜなら金魚専用の薬でもない薬浴を安易に素人が行うと、症状は無くすことが出来ても結果的に金魚を弱らせることが多いから(負担が大きいし、様々な理由で丸い金魚は転覆しやすくなったりもする)。
若い金魚であれば薬の弊害は感じないかもしれませんが、病気とは言えないような軽い症状で薬浴をすれば、また軽い症状ですぐに薬浴することになってしまうので、極力薬浴はしないに越したことありません(同じ金魚であれば長生き出来ない)🏴☠️
※ ただし、金魚の不具合が水換えだけで治るには、それまで飼育環境が良い状態で、(一時的な水質悪化はあっても)水質が安定していた場合に限るので、まず何よりも水質ありきということになります。