朝7時、室内水温29.7℃🌥️
飼い主のハンドルネームがかぶることはたぶんないけど、オリジナルな記事内容が似てる?ということはたまにあったので、光栄というよりは滑稽だった。かぶり知らずの見解は、役に立つのだろうか😙
この記事からの続きです↓
6/13 朝、浮上性のエサを控えめ
少しおいてから、プレコのエサ1/2個をもぐもぐバスケットに入れて与える
昼、浮上性のエサを控えめ
食後、および夜も浮いてません。
6/14 同上
6/15 朝、同上
昼の浮上性を少し増やし、夕方早くにおやつとして同じエサを与える
大丈夫、カジくんもギンちゃんも浮いてません。
6/16 同様のエサやり、朝の浮上性も少し増やす
プレコのエサは同じく1/2個を与える
昼の浮上性も少し増やす
おやつにも浮上性のエサ、少し
浮いてません。
6/17 朝に浮上性のエサのみ
6/18 エサなし
↑泊まりで出掛けたため
6/19 朝に浮上性のエサ
その後にプレコのエサを1/2個
昼に浮上性のエサをふつうに
おやつにも浮上性のエサを少し
浮いてません。
梅雨の晴れ間が3日間続いてました☀️
以上、一週間のエサやり記録でした。
さらに一週間(6/20〜26) だいたい同様のエサやりで、浮上性のエサを増やしても問題なしに✊
ちなみに、しっかり食べさせたらカジくん、夜になっても水面パクパクしてたのがかなり減った気が…。水面パクパクが頻繁なのは、やはり何かのストレス(エサ不足?)なのか❓️
まとめ:栄養が足りない浮き気味の場合、金魚が浮かないエサの量を徐々に増やしていき、浮き袋を自由自在に調節するための筋力を付け、さらに程よく筋肉を蓄えさせることで発症を予防出来る💪
また、脂肪が付き過ぎた(栄養過多の)金魚の浮き気味も同様に、筋肉質にすることで改善が期待出来ると思います。しばらくエサ切りしてダイエットしてから、適度なエサやりと運動で🐟️💨
※ プレコのエサ in もぐもぐバスケットは、チビチビ食べられて消化に負担がかからず、ツクツクと突っついて食べて運動にもなるからか?筋力アップに有効なようです。
飼い主も経験がありますが、金魚が浮くからといってたびたびエサを切ったり、他の不具合も出て来たために水槽から出して塩水浴や薬浴をしてしまうと、いつの間にか松かさになっていたり転覆病に移行してしまうかもしれません。
つまり、金魚がひっくり返って転覆する前に、浮きフンや浮き気味を見逃さずに解消することが大事なのでしょう。上記の間違った対処方法で人間が気休めを得ないよう、くれぐれもご注意下さい⚠️
7/6現在、約2ヶ月間、大体毎日プレコのエサもあげて来ました。途中に浮上性のエサを併用してからも、浮き気味は再発していません。
結局、長くても丸くても、どんな品種の金魚でも浮くことはあるので、よく観察して早めに対処すれば改善可能なようです。
ただし、キャパを超えてたくさん飼育してると必ず見落とすので、死なせなくなければ金魚を増やす前に飼育を見直すこと。金魚の過度な増やし癖は一種の依存性なので、気を付けた方が金魚にとっては良いでしょう😗