朝7時、室内水温26.5℃☀️
最高気温38℃か… 屋外活動がクラクラするほどだったわけだ😵💦
この水槽の前回の記事↓
7/18 前回から数えて24日目、ギンちゃんの水換えを行いました。夏は3週間くらいで換えようと思いつつ、あまりにキレイに見えるため遅れ気味でしたが、猛暑日が続いてるので決行することに🥵
先日、水草アナカリスを入れたので、多少ちぎられた葉っぱが浮遊してましたが、砂利を探りながら排水してもあまりフンゴミは吸い上がって来ません。バケツの排水を見てもゴミはかなり少ない👀
しかし、気になったのはやはり、水面からガラスのフタの間の、水がない部分のガラス面を拭うとコケクロスが黒くなること💧湿度も気温もさらに高くなってるので、カビの一種かなと…。
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今回、砂利掃除のための排水にあまり水量がいらなかったので(11〜12リットル) 用意してた新水で少し水量をアップし(15リットル) ついでにガラスのフタを外すことにしました、蒸れ防止のため👋
いや、もうちょい下げないと惨事だな💦 蒸発していくので、まっいっか…。
水中のガラス面のコケはあまり見えませんでしたが、夏なのでいちおう4面ともコケクロスで拭うと茶ゴケがそれなりに付いてました。
大きなフィルター(懐古堂スポンジフィルター80S)にはしっかりバクテリアが付着しているようで、スポンジを数回もみ洗いすると茶色い粉がたくさん出て来ました。
それでもギンちゃんの水槽はなぜか汚れにくくて、水量が多くて一匹だからというわけではないはず。昔、ギンちゃんがまだ小さい時にも60センチ水槽に一匹でしたが、小さめフィルター2台を使用してても茶ゴケがスゴかったし(^^;
今は、ちょうどバランスが取れてるのか❓️
コケに関しては日当たりも関係すると思いますが、水の汚れ具合は、様々なもののバランスなのだろうと考えてます。水量、金魚の大きさと数、エサの種類や量、水換え期間、フィルターのパワー、砂利や水草の有無、などなど…。
つまり、大きな水槽(45〜60センチ)に水量30〜55リットル入れて小さな金魚一匹、だからといって水質が良く、金魚が健康に長生きするとは限らない。
また、健康であればよく食べるため、ギンちゃんは水槽中を隈なくキレイにしている気がします。エサの食べ残しはもちろんなく、コケや水草なども食べてる。
それに、エサが多過ぎなければ、フンとして排泄されずに体に吸収される分も多いのかもしれません。よって、水質悪化が抑えられることに繋がっているのかも🤔
昨夏は食べ過ぎで散々だったけど…m(_ _)m ギンちゃんは、飼い主がお祭りで念願叶って金魚すくいした、自慢の金魚です❤️
結局、金魚飼育は色んなことのバランスで成り立ってるので、マニュアル通りにいかないことの方が多いと思います。長生きしない前提だからか?あまり多くは語られないことかもしれないけど。
もしも長く生きてほしいと思ったら、バランスの最大の敵=新しい金魚をすぐに追加する、をしないこと。その上で、それぞれの飼育環境と金魚の成長に合わせて、良い具合(バランス)を見つけていくことが大事だと思っています😉